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入場無料！船橋市郷土資料館で～国際博物館の日記念ミニ展示「津田沼PARCOの思い出」～開催

津田沼PARCO45年の歴史と思い出を再び！

船橋市郷土資料館では、5月2日（火）から6月11日（日）までミニ展示企画「津田沼PARCOの思い出」を開催します。

1977年の開店以来、多くの船橋市民に愛された津田沼PARCOは2023年2月28日、惜しまれながら45年の歴史に幕を閉じました。閉店前に千葉工業大学とタッグを組んだ共同プロジェクト「またね！PARCO」は、閉店を迎える津田沼PARCOへの花道となり、閉店後も大きな反響を呼びました。

船橋市郷土資料館では、未だに閉店を惜しむ声が多い津田沼PARCOの思い出をよみがえらせるために、「またねPARCO！」の企画に参加した千葉工業大学デザイン科学科の学生と意見交換しコラボ企画のミニ展示「津田沼PARCOの思い出」を開催します。

津田沼PARCOとの思い出がよみがえる企画展示

「津田沼PARCOの思い出」では、千葉工業大学と郷土資料館、それぞれの強みを生かした企画や展示物で津田沼PARCOの思い出が鮮明に蘇ります。郷土資料館からは、パルコ津田沼店から寄贈された資料やJR津田沼駅から借用した「ありがとう、つだぬまパルコ」駅名看板などを展示。千葉工業大学からは「またねPARCO！」の展示物や、新たに制作したパズルなどの体験型展示が用意されています。

駅名「ありがとう津田沼パルコ」

2000年代のイベント資料

「津田沼PARCO」と「船橋市郷土資料館」は街ガチャin船橋のモチーフにも採用！

今回、ミニ展示を企画している船橋市郷土資料館と、企画展示のテーマとなっている「津田沼PARCO」はそれぞれ「街ガチャin船橋」のモチーフにも選定されています。
船橋市郷土資料館は第2弾のためすでに販売は終了していますが、津田沼PARCOがモチーフとなっている第3弾は船橋市内の街ガチャ設置場所で稼働中です。

街ガチャin船橋設置場所

https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=1i25kpvLeo3glNdmlOeiLWeCG-SXuicMz&ll=35.72365184082215%2C140.00517015000003&z=12