ふなばしアンデルセン公園の風車が回り出す

ふなばしアンデルセン公園では、老朽化により大規模改修工事を実施していた風車の工事を終え、3月30日(土)より再び風車が回り出しました。

2023年9月～にデンマークから派遣された風車職人の手によって風車の羽根が外され、12月に再び羽根を戻す作業が行われていました。

今後は主に土日祝日の開園から閉園まで風車を回す予定とのことです。

また、4月21日まで風車前がフォトスポットとして開放されています。

ふなばしアンデルセン公園の風車とは？

ふなばしアンデルセン公園のシンボルとも言える風車は、1996年に建築されました。
2018年に老朽化を理由に羽根の回転を止めており、大規模修繕工事を得て再び回り始めました。

風車改修プロジェクト「～あなたの想いが風になる～」ガバメントクラウドファンディングで約750万円達成

風車の改修工事にあたり、ガバメントクラウドファンディング風車改修プロジェクト「～あなたの想いが風になる～」を募集したところ、初期設定の目標金額300万円を早々に達成し、セカンドゴールの600万円も超えて約750万円の寄付金が集まったとのことです。

寄附特典である「風車内に定収する銘板（ネームプレート）も、風車が稼働した3月30日に取り付けられました。

ふなばしアンデルセン公園

開園時間　9:00～17:00
休園日　　3月18日（月）
入園料金　幼児（4歳以上）100円、小・中学生 200円、高校生（生徒証提示）600円、一般900円

公式サイト　https://www.park-funabashi.or.jp/and/

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