まいぷれ船橋 コラボ企画☆
のりまる君チップスで話題の「のりまる君」 3D化の秘密!
丸文商店が、あまねの杜保育園で海苔の食育イベントを行ないました。
西船橋で海苔の製造・卸業を営む「丸文商店」。こちらのお店が密かに製造していた「のりまる君チップス」をご存知ですか? “新食感のおやつのり”として人気を博している同商品は、大手テレビ局のショップや高速道路のサービスエリアでも販売されています。
が、船橋市内での知名度はまだまだ。。。丸文商店としても自社キャラクターでもある「のりまる君」を大々的にフィーチャーして海苔の普及活動を進めていきたいという思いを抱えていました。そこで名乗りを上げたのが地域での様々なつながりを持つまいぷれ船橋編集部。海苔の妖精「のりまる君」を使った海苔の普及活動プロジェクトが動き出しました!
のりまる君を現実世界に! 3D化の方法とは?
まいぷれ編集部(左)と丸文商店の笠原さん(右)
キャラクターを使ったプロモーションには、インパクトが必須。今回挑戦したのはイラストの中から飛び出させて立体化させる「のりまる君3D化計画」。まずは計画成功のために経験豊富なプロジェクトメンバーを集めました!
地元・船橋ので人形劇のプロを探してきました!
協力してくれたのは地元船橋を中心に全国各地で人形劇を上演している劇団、「MあんどB」の佐藤さんと、「ぐるーぷ・あ」の坂本さん。これまで数々の人形劇の制作を手がけてきたお二人の力で、のりまる君が現実世界へと導き出されました!
入念な打ち合わせを経て、だんだんと形になっていきます。
完成したのりまる君はコック帽に秘密が隠されているのですが…それは実物を見てのお楽しみ!
3D化したのりまる君を食育イベントでお披露目!
できあがったのりまる君のお披露目の場となったのは、2015年9月にできたばかりの「あまねの杜保育園」。もともと園とつながりのあった笠原さんからの提案もあり、保育園で海苔の食育イベントを開催することになりました!
当日は、のりまる君のエプロンを身につけた“海苔のおにいさん”こと笠原さんの挨拶にはじまり、佐藤さん・坂本さん作のパネルクイズなど大盛り上がり!
特に、こどもたちの選んだ好きなおにぎりの具をのりまる君が当てるというクイズでは、その不思議さに子供たちの興奮が止まりません! 「なんでわかるの~」という声が会場に響き渡りました。
最後にはみんなそろってやのりまる君のテーマソングにあわせてダンス! ここで初披露となったオリジナルダンスを園児みんなで元気に踊りました。最後にはのりまる君のオリジナルシールプレゼントも。
イベントは大盛り上がりのうちに終了しました。園長先生の「給食は海苔巻きおにぎりかな?」との一言に、子供たちも大喜びでした。
あなたのところにものりまる君が?
こうして無事成功した「のりまる君3D化計画」。こうしたイベントを通じた食育活動を今後も考えていくという笠原さん。これからいろいろな場所で「のりまる君」の姿が見られるようになるかも知れませんね!
のりまる君チップス 好評発売中!
安全で美味しい国産の海苔を、ハーブのステビアを使った特製うまみ昆布ダレで仕上げた発明製品。独自開発の「ベトつかない味付のり」を一口サイズ(約4cm x 3cm)ので食べやすい形にカットした新食感のおやつのりです。
《のりまる君チップスを手に入れるには?》
のりまる君チップス 通信販売お電話でのお問い合わせ:0120-500-622
《編集部でも食べてみました》
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西船発の次世代名物「のりまる君チップス」を食べてみた。 今回コラボしたお相手
丸文商店
昭和11年創業、昭和26年より現在地に移転した老舗。焼のり、味付のり製造・卸業を手がける傍ら、新食感のおやつのり「のりまる君チップス」を開発。キャラクターでもあるのりまる君を用いた食育活動にも取り組んでいる。