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Cute Movies

SING

それは、人生を変えるステージ

3月17日(金) 全国ロードショー!<br>(C)Universal Studios.
3月17日(金) 全国ロードショー!
(C)Universal Studios.
SING/シング

監督/脚本:ガース・ジェニングス
製作:クリス・メレダンドリ、ジャネット・ヒーリー
キャスト:マシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、セス・マクファーレン、スカーレット・ヨハンソン、
ジョン・C・ライリー、タロン・エガートン、トリー・ケリー、ニック・クロール、ジェニファー・サンダース、
ピーター・セラフィノーウィッチュ、レスリー・ジョーンズ、ジェイ・ファロア、ニック・オファーマン、ベック・ベネット

作品概要

第74回ゴールデングローブ賞2部門にノミネートした本作は、マシュー・マコノヒー、
リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソンといった豪華スターが夢の共演を果たし、歌声を披露することで世界中から注目を集めている超話題作!
大切な劇場を立て直すために、コアラのバスター・ムーンが思いついたのは…たくさんの動物たちに向けた“歌のオーディション”!本編で流れる楽曲を提供したのは、フランク・シナトラ、ビヨンセ、テイラー・スウィフト、レディー・ガガ、スティーヴィー・ワンダーなど、グラミー賞受賞総数100を超えるそうそうたるアーティストたち。
誰もがどこかで耳にしたことのあるヒットソングや名曲が使用され、その数なんと60曲以上!
誰もがきっと歌いだしたくなり、元気になれる子供も大人も楽しめるミュージック・エンターテインメントです。
この度、メインキャラクター達と共にオーディションに参加するメンバーとして、日本版吹替えキャストが追加決定!

現在全世界で続々と公開され世界各国で初登場1位を獲得するなど大ヒットしている本作ですが、*その中でも特別に全編吹替え版の制作が許されたのはここ日本のみ!*
「ポケットモンスター」や「妖怪ウォッチ」など数多くの名作アニメを手掛けてきた*三間雅文*が本作の演出を務め、YUKI、Superfly、ゆずなど多くのアーティストへの楽曲提供や、アレンジ、プロデュースを行う人気プロデューサーの*蔦谷好位置*が音楽プロデュースを、楽曲の日本語歌詞監修に、Superflyの「愛をこめて花束を」の作詞をはじめ、幅広いアーティストへ歌詞を提供、そしてバンドプロデュースも手がけるなど、トータルプロデュースに定評がある歌詞プロデューサー*いしわたり淳治*が加わり、異例すぎる豪華なスタッフが集結!
また、日本語版では*内村光良*を始め、*長澤まさみ*、*大橋卓也*(スキマスイッチ)、*斎藤司*(トレンディエンジェル)、*大地真央*、*山寺宏一*、*坂本真綾*、*田中真弓*、*宮野真守*、*水樹奈々*、*谷山紀章*など豪華キャストが吹替えを務めることが発表され、セリフだけでなく歌声も披露することから、大きな話題を集めています。

ストーリー

動物だけが暮らすどこか人間世界と似た世界――
取り壊し寸前の劇場支配人バスター(コアラ)は、かつての栄光を取り戻すため
世界最高の歌のオーディションを開催することに。主要候補は5名。
極度のアガリ症のシャイなティーンエイジャーのミーナ(ゾウ)、ギャングファミリーを抜け出し歌手を夢見るジョニー(ゴリラ)、我が道を貫くパンクロックなティーンエイジャーのアッシュ(ヤマアラシ)、25匹の子ブタ達の育児に追われる主婦のロジータ(ブタ)、
貪欲で高慢な自己チューのマイク(ハツカネズミ)、常にパーティー気分の陽気なグンター(ブタ)。
人生を変えるチャンスを掴むため、彼らはオーディションに参加する!
劇中にはレディ・ガガの「バッド・ロマンス」やビートルズの「ゴールデン・スランバー」など誰もが聴いたことがあるヒットソングや名曲が60曲以上も登場!

記者の見どころ

本作『SING』は、『ミニオンズ』『ペット』のヒットが記憶に新しいユニバーサル・スタジオの最新作だ。潰れかけの劇場の支配人と、人生に“何か”が足りない市民たちが出会った時、人生を変える歌が奏でられる!

『ダラス・バイヤーズクラブ』『インターステラー』のマシュー・マコノヒーをはじめとする豪華キャストが声をあて、アニメ映画の枠を超えた音楽エンタメ作品が誕生した!潰れかけの劇場支配人で能天気なバスター、そしてオーディションで合格した主要候補6名。全員が人生に苦難を抱え、音楽に夢を見て人生を変えるチャンスを掴もうとする。それぞれの悩みが異なるからこそ、観客それぞれが自己投影の対象を見つけることができるだろう。

本編を通して、実に65曲以上もの名曲が本作を彩る。バラードからポップス、ロックまで幅広いジャンルの劇中歌が登場するため、きっとお気に入りの一曲が見つかるだろう。ちなみに私のお気に入りは、アッシュ(スカーレット・ヨハンソン)が最後に歌う本作オリジナル楽曲「Set It All Free」だ。エンドロールではスティービー・ワンダーとアリアナ・グランデのコラボ曲が本作の最後を彩り、これ以上ない素敵な余韻を残す。

どんなに辛いことがあっても、歌があれば救われる。そんな夢を見ることができる、極上のエンタメ作品だ。タイトルも、SONG(歌)ではなくSING(歌う)。劇場を救うためのアイデアに過ぎなかったオーディションの先に、人生を救う歌が鳴り響く!!なお、劇中歌を収録したサウンドトラックの国内版が3月8日より発売中となるので、映画のお供にぜひ。

Text by EISUKE
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