――船橋にはどのような印象をお持ちですか？
もともと茂原が地元で、勤めていた保育園も茂原だったので初めて船橋に来た時は「同じ千葉なのに都会だ！」と思いましたね（笑）　でも三咲に来た時はなんとなく地元と雰囲気が似ていたので安心しました。地域のみなさんもとても温かな人柄の方ばかりですし、子どもたちも元気いっぱいでほっとしました。子どもたちや親御さんにとっては、アンデルセン公園のような大きな遊び場もあるし、交通の便もいいし、いろんなものがそろっていて子育てには素晴らしい環境ですよね。

――それでは最後にメッセージをお願いします！
この船橋が子どもたちが笑顔でのびのびと育つまちになれば、というのが一番の願いです。現状でも子どもたちにとってすごく良いまちだとは思うんですが、お母さんの目線で見るといろいろと改善点があるのかも、と思うんです。たとえばベビーカーで通りづらい道があったりだとか。みんながそういう視点に立つことで、船橋をもっともっと良いまちにしていくことができるはずです。私も地域の人たちと一丸となって三咲の子どもたちを見守り続けていきたいですね！

福井さん、ありがとうございました！

主任保育士として日々小さな子どもたちを見守っている福井さん。お子さんたちをお預かりするのは責任が非常に大きいとは思いますが、そのプレッシャーをもやりがいとして受け止めているような印象がありました。これからも三咲の子どもたちが笑顔でいられるようご尽力を期待しています！

それでは福井さん、次の方のご紹介をお願いします！
「気さくで笑顔がステキな方です。お祭りの場などでよく声をかけてくださいますし、とても気配りが上手な温かい方です」

とのことです。ちなみにこちらの方も三咲に深い縁のある方のようですよ。どのようなご縁かは次回の記事でお伝えします！

それではまた次回の「ふなばし人脈駅伝」でお会いしましょう～。