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ふなばし人脈駅伝

浅沼仁さん インタビュー

船橋市場と船橋産野菜にもっと親しんでほしい!

2015/07/09

浅沼 仁(あさぬま ひとし)さん

 出生地:千葉県船橋市
 船橋の好きなところ:新しい文化と古い文化が共存しているところ

 株式会社山邦青果 専務取締役
 所在地:船橋市市場1-8-1

「ふなばし人脈駅伝」第24回! 

今回は船橋市場の中からお届け。「ふなばし人脈駅伝」第24回です!

お伺いしたのは、株式会社山邦青果 浅沼仁さんです!

前回伺った原田さんからは、「僕が以前に少年野球のコーチをやっていたときの教え子のお父さんです。船橋市場の中の会社に勤めていて、船橋の青果を全国にPRしようとしていらっしゃる方です」というコメントを頂戴しています。

それでは浅沼さん、よろしくお願いします!

市場はちょっと閉鎖的

浅沼さんと市場探検に出発です!
浅沼さんと市場探検に出発です!
――山邦青果はどんな会社さんなんですか?
山邦青果は船橋市場の中にある、青果の仲卸の会社です。以前は船橋や県外のスーパーを中心に青果を卸していたんですが、近年は船橋の飲食店にも積極的に提供しています。というのも、やはり地元の方々に地元の野菜を食べてほしいという思いがありまして、そのためには地域の飲食店さんを通して市民の方々に船橋産野菜に触れてもらうのが近道かなと思ったからなんです。市場というのは少し閉鎖的な雰囲気があって、一般市民のみなさんはなかなか市場に接する機会がありません。青果の部門でも、市場まで買いにきてもらっても箱売りが主なので市民の方は気軽に買い物ができないんですね。だから飲食店さんを通して、船橋市場の野菜を食べてもらおうと考えているんです。船橋はベッドタウンなので新たに市民になる方も多いですし、そういった方々に船橋の野菜を食べてもらうことで、船橋を応援したいな、力になりたいな、と思ってもらえればと考えています。

開放的になってきた船橋市場

こちらが船橋市場のホームページ。市場内の会社さんがいろんな情報を発信しています!
こちらが船橋市場のホームページ。市場内の会社さんがいろんな情報を発信しています!
――確かに市場には気軽に入れなさそうなイメージがあります。
そうですよね。でも最近はイベントや情報発信を積極的に行うことで市民の方との距離を縮めよう、という動きも出てきているんです。たとえば『わくわく市場探検隊』というイベントですね。これは小学生を対象にした、市場内のさまざまな施設を見学したり模擬せりを体験したりするイベントで、毎回のように定員オーバーするくらいの人気イベントになっています。他にも全国のゆるキャラを集めたプロレス大会を開催したこともありました。こちらは格闘技レフェリーの島田裕二さんをはじめとしてたくさんの方にご協力いただいて実現したものなんですが、市場でゆるキャラを集めてプロレスをしようだなんて、ちょっとありえないですよね(笑) ただこれは本当に画期的で、市民の方との距離も縮まって市場の雰囲気もがらっと変わりました。市場というもの自体は市川や松戸など、近隣市にももちろんあるものなので、船橋市場としての特徴や強みをもっとはっきりさせてさらなる発展を目指していきたいですね。イベントや普段の市場の様子なども、HPを通してもっとたくさんの方々に知ってもらえるよう活用できればと思っています。

新旧の文化が共存

――船橋というまちにはどんな印象をお持ちですか?
とにかく人口が多いですよね! 出張に行くことも多いので、出張先の人口と比べて実感することがよくあるんです。確か高知県の人口がだいたい75万人くらいで、船橋は60万ちょっと。市と県で比べてもそんなに大きくは変わらないんですよね。
あとは、新しい文化と古い文化がうまく共存しているなあって思いますね。イベントや商業施設など、新しいものがたくさん生まれたりする一方で古くからの商店街や町並み、農家さんなどもたくさん残っています。船橋市場も45周年を迎え、船橋というまちのなかで新しいものを取り入れながら共存していきたいですね。

船橋の野菜をたくさん食べてほしい!

――それでは最後にメッセージをお願いします!
とにかく、市民の方に船橋の野菜をいっぱい食べてもらいたいです! 市場は市場だけで商売をしているわけではなく、市民の方がたくさん野菜を食べて、そのための野菜を農家さんが作り、とたくさんの方と共存するようにして機能を果たしています。船橋産野菜に関わるすべての人たちが元気に暮らしていくためにも、市民の方々には野菜をどんどん食べていただきたいですね。そのためにも市場へ気軽に足を運んでもらえるような努力や、船橋産野菜に触れられる場をつくるような活動を進めていきたいと考えています!

あとがき

浅沼さん、ありがとうございました!

市場は確かに市民が気軽に訪れるのは少し難しい場所ですが、イベントや情報発信を通して距離が縮まってきている実感はあります。市民向けの小売りなども活発になってくるとより親しみやすい場所になっていくでしょうね。

では浅沼さん、次回ご登場いただく方のご紹介をお願いします!
「船橋駅近くの飲食店の方で、船橋の地のものを積極的に使われています。見た目はちょっと怖いですが(笑)、優しい人ですよ」
とのことです! それではまた次回の「ふなばし人脈駅伝」でお会いしましょう!