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船橋今昔物語

昭和初期の船橋本町通り

耐火建築工事前の本町通りの風景と、銀行の移り変わり 

昭和30年代、新潟の大火を受け、木造の建物が密集していた本町通り商店街は耐火建築への取り組みを進め、建物を3階建てに建て替えると同時に、店舗の位置を後ろに下げて道を拡張しました。その後、船橋市防災建築街区に指定され、日本初の防災建築街区造成事業を適用したモデルとして、先進的な役割を担ってきたそうです。(船橋市パブリックコメントより引用)

耐火建築工事が行われる前、昭和初期の船橋本町通り(出典:船橋市中央図書館郷土資料室)
白い洋館風の建物は川崎第百銀行です

耐火建築工事が行われた後の、昭和33年(1958年)の船橋本町通り(提供:川守銀太郎氏)
川崎第百銀行が三菱銀行に変わっています(中央右側)

平成27年(2015年)8月に撮影した船橋本町通り
三菱銀行は三菱東京UFJ銀行船橋支店に変わっています

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

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