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船橋今昔物語

昭和初期の印内八坂神社祭礼

今も昔も様々な出し物が催され、子どもたちが楽しみにしている祭礼です

昭和10年(1935年)7月に行われた印内八坂神社祭礼の様子 提供:田島源氏

毎年7月末に開催され、印内や行田、西船などの近隣住民で大いに盛り上がりを見せる「印内八坂神社祭礼」。お祭りのために設置された特設ステージで、ショーやカラオケ大会などさまざまな出し物が楽しめるのが目玉ですが、昭和初期の祭礼でも同じようなことが行われていたことが写真からわかります。

 

舞台の上には、座布団と火鉢があり、部屋を描いた背景が吊るされていることから、居間で男女が言葉を交わす劇の1シーンのようですね。ステージ下に張り付くように見ていたり、舞台上に座って観劇している子どもたちの様子が見て取れますね。

平成27年(2015年)7月に撮影した印内八坂神社祭礼の様子

今も昔も地元のこどもたちで賑わい、西船の夏の風物詩として愛されています。

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

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