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船橋今昔物語

高架工事前の京成船橋駅

消滅した京成船橋駅前の開かずの踏み切り

平成12年(2000年)に撮影された京成船橋駅の踏み切りの様子 撮影:近藤典子氏

現在、JR線と京成本線をつなぐ船橋FACEビル内の連絡通路は、毎日多くの人が行き交っています。しかし、京成線が高架化され立体交差になる前、京成船橋駅前の踏み切りは電車が通過する度に閉まってしまうので、通行できる時間が非常に短く「開かずの踏み切り」として知られていました。そのため渋滞を招いたり、踏み切りを越えてむりやり渡ろうとする人が続出するなど大きな問題となっていました。その解消のため、海神駅~船橋競馬場駅間の高架化工事が行われ、平成18年(2006年)に人や車の流れを遮っていた踏み切りはすべてなくなりました

平成27年(2015)年に撮影した京成船橋駅の様子

踏み切りが開くのを待つ多くの人たち 撮影:近藤典子氏

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

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