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R.14×まいぷれ

R.14×田中雅人さん~二天一流総本舗船橋店店長~

いつでも裏方。でもデザインにはこだわりを。

2012/06/13

第8回目は二天一流総本舗船橋店の店長である、田中雅人さん。「デザインする」ということの可能性とR.14を違った目線で語る。

二天一流総本舗船橋店店長の田中さん。<br>R.14シリーズ初の顔出しNG。とてもシャイとのことです。<br>田中さんは元々関西出身。大手アパレルショップなどで働いた後、デザインすることの楽しさに目覚め、専門学校に通い自分で製品を作る道を選ぶ。<br>R.14の中では何でもこなす、便利屋さんのポジションです。
二天一流総本舗船橋店店長の田中さん。
R.14シリーズ初の顔出しNG。とてもシャイとのことです。
田中さんは元々関西出身。大手アパレルショップなどで働いた後、デザインすることの楽しさに目覚め、専門学校に通い自分で製品を作る道を選ぶ。
R.14の中では何でもこなす、便利屋さんのポジションです。
イラストならOKとのことなのでイラストで登場していただきます。<br>R.14の中でもイケメンとのことです。
イラストならOKとのことなのでイラストで登場していただきます。
R.14の中でもイケメンとのことです。
デザインにこだわりを持つからこそ、服装にも気をつけるという田中さん。

「おしゃれだと思うお店に来ていただいても、店員の服装がだらしないとお店のイメージも悪くなるので」

普段から服の色を3色程度でまとめるとのこと。お店のイメージと店員のイメージが一致して、初めて好印象を持ってもらえるとのことです。

Q.関西から千葉県の船橋に来たきっかけは?

■たまたまです(笑)。専門学校を卒業して就職先をインターネットで探していた時、たまたま発見して、その場ですぐに電話してしまいました。そしてお話をする為に関西からすぐに船橋に来ていたんです。でもそのときは不採用(笑)
タイミングが悪かったようで、しばらくしてから「こっちで働いてみませんか」と電話があって。よく自分のことを覚えていてくれたなぁと思います。


Q.元々アパレルショップで働いていたわけですが、売るのと製作するのでは気分も違いますか?

■アパレルで働いていて、自分の気に入ったデザインの製品が無くなってきたのが「製作」に移ったきっかけなので、製作することに思い入れはあります。何より「受注生産」ができるので、世界で一つを製作できるようになったのがうれしいです。


Q.田中さんのデザインへのこだわりとは?

■見た目のこだわりはもちろんありますが、機能美も追求したいですね。使ってもらってもすばらしいし、見た目もすばらしい。そんな製品を作り続けたいです。他人の目を気にするわけではないですが、見た目がかっこよかったり、美しかったりしたらうれしいじゃないですか。
もちろん内面も重要ですが(笑)
革製品は使ってもらい続けることであじが出るので、「長く使いたい」と思える機能美は絶対必要です。使い続けてもらえることが見た目のデザインにもなると思います。

あまり多くを語らない田中さん。<br>R.14の中では便利屋のようなポジション。
あまり多くを語らない田中さん。
R.14の中では便利屋のようなポジション。
Q.R.14の中では便利屋のようなポジションとのことですが?

■R.14は二天一流の代表(井上氏)が立ち上げた団体ですが、自分はあまり関係ないかもしれません(笑)
気が付いたら周りにR.14メンバーがいて、代表の井上さんに騙されたように、自分も手伝っていました。なのでR.14の中で決まったポジションがあるわけではないのですが、経理のようなことをしていたり、足りない部分を手伝ったり。自分でもよくわかりません。

Q.実際R.14の運営に携わってみて、楽しいことはありますか?

■楽しいことばかりですが、仕事をしながらの運営なので、まずは仕事。それでもR.14をきっかけに知り合ったお客様もいるし、公私供に仲良くなったメンバーもいます。メンバーは全員おのおの仕事をしているので、仕事がうまくいくようになればいいなと。R.14が有名になることも大切ですが、仕事で「アーティスト」をしている以上、仕事の成功をしてもらいたいですね。

R.14とは・・・

R.14(アールフォーティーン)はアーティストやアスリートに船橋の国道14号線を拠点として活動の場を提供することで、街を盛り上げる事を目的としたコミュニティーです。
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