斉藤りさの なでしこ日和
挑戦！
もう1本、卵で巻いたものにも挑戦しました。
ご飯を計り…
花びら部分の細い巻物を、洗濯するように、巻きすでコロコロさせて作り…
山ゴボウを真ん中にして5本合わせると…
こ～んな感じにお花ができます…
卵にご飯を広げて、山を3つ作り、山に海苔をはわせるよに密着させ…ご飯ってこんなに立つのね
桜でんぶ、野沢菜、巻いて置いた花を山の谷底に置いて抑え…
よいしょっと同じ要領で巻くと……
ロールケーキのできあがり！
じゃなくて、椿の花のできあがり!!!
いざ、カット！ ぅっわ～～～～～～～
できたーーー
これは大作！！！
食べる！
次々にカットされて、もはやワンダーランド。
さぁ、いざ試食!!
トンボ、菊、猫など、いろいろな柄の太巻き祭りずしを、先生が作っておいてくださいました！
スタッフ全員で遠慮なく「いっただっきま～す！」 見て！ 見て！ ご飯粒が全然つぶれていません！
「中のパーツがしっかり巻いてあるので、太巻きなのに崩れにくくて食べやすい！ おいしい～～～」
最後に…
「楽しい！ いちいち感動しちゃう！」という、りささんの感嘆の声がすべてを物語ります。そして、美しいだけではなくて、本当においしい、太巻き祭りずし。ピンクやブルーのおいしいすし飯を作るために、いろいろな食材を試して来たそうです。
一つひとつの工程が工作みたいで、できあがっていくのは本当に楽しく、うれしい！ みなさんも、レッツ・チャレンジ！
秘密兵器＝「おにぎり手袋」
ご飯粒がくっつかない優れものは重宝します。
「おいしそう～、ピンクのすし飯食べちゃおっ」
あ、りささん！ そのすし飯、計ってありますよ!!
お寿司の国際交流で、2009年8月30日～9月7日まで、オーストラリアのブリスベンに行って来ます！
今回教えていただいたのは…三橋早苗先生
千葉伝統郷土料理研究会会員
管理栄養士・フードコーディネーター
市川市でスタジオトマト主宰
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斉藤りさ さん／
『POWER BAY MORNING』の水曜＆木曜を担当。朝5:00～8:51の生放送は、幕張の海を一望できる高層階のスタジオで行われる。その眺望に「慣れないようにしています。本当に綺麗だと思って『綺麗』と言わないと、リスナーには伝わらない。だから常に新鮮な気持ちで感じるようにしているんです」。
水曜日7:50過ぎには、千葉情報発信のコーナーでまいぷれスタッフ登場！
