船橋市では、感染症の発生情報の正確な把握等を行うため、感染症発生動向調査を市内関係医療機関の協力の上で行っております。
感染症発生動向調査とは、1981年(昭和56年)より全国で行われている調査事業です。
1999年(平成11年)4月に「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(感染症法)」が施行されたことにより、感染症発生動向調査は感染症対策の一つとして位置づけられました。感染症の発生状況を把握・分析し、情報提供することにより、感染症の発生およびまん延を防止することを目的として行われています。
感染症発生動向調査で把握する疾患
感染症発生動向調査では、医師・獣医師に全数届出を求める「全数把握対象疾患」と指定届出機関(定点医療機関)で診断された患者の報告を求める「定点把握対象疾患」をそれぞれ定めています。
詳細は厚生労働省のホームページをご確認ください。
【全数・定点週1回報告】ふなばし感染症情報(表)(PDF形式 84キロバイト)
【定点・週1回報告】ふなばし感染症情報(グラフ)(PDF形式 276キロバイト)
千葉県感染症情報センター/千葉県 (chiba.lg.jp)
新型コロナウイルス感染症患者の発生状況(船橋市)(別ページへ移動します)
新型コロナウイルス感染症の新規感染者数の推移等(船橋市)(別ページへ移動します)