船橋市文学賞の一環として、文学講座を開催します。
令和6年度は、小説部門の選者を務める森沢 明夫 氏を講師にお迎えします。
これから始める方も更なる研鑽を求める方も歓迎いたします。
第1回:令和6年6月14日(金曜日)14:00~
第2回:令和6年6月15日(土曜日)14:00~
※ご参加には事前に申込みが必要です。
※両日ともに同じ内容ですので、どちらか一方にのみお申込みください。
無料
市内在住、在勤、在学の方、または市内の公民館等で文芸活動に参加している方
※創作活動を職業とする方は参加できません。
以下のいずれかの方法でお申込みください。
【申込期限】
令和6年5月19日(日曜日)必着
【備考】
オンライン申請は申込1件につき1人分、FAXと往復はがきは申込1件につき複数名分お申込みいただけます。
各回20名 ※多数は抽選
西図書館 多目的室(3階)
〒273-0031千葉県船橋市西船1-20-50
JR西船橋駅北口から徒歩約5分または、京成本線京成西船駅から徒歩約15分
小説家 森沢 明夫 氏
昭和44年、千葉県生まれ。早稲田大学卒業。日韓でベストセラーとなった「虹の岬の喫茶店」は、吉永小百合主演映画「ふしぎな岬の物語」として公開され、モントリオール世界映画祭で二冠を獲得。さらに、高倉健の遺作となった「あなたへ」や、有村架純主演の「夏美のホタル」もヒットし、小説もベストセラーとなった。他にも「大事なことほど小声でささやく」「津軽百年食堂」「ライアの祈り」「癒し屋キリコの約束」「きらきら眼鏡」など、映画・テレビドラマ・漫画化したヒット作が多い。近著に「おいしくて泣くとき」「青い孤島」「本が紡いだ五つの奇跡」などがある。
【主な著書】
「海を抱いたビー玉」「虹の岬の喫茶店」(2014年映画化)「癒し屋キリコの約束」(2015年テレビドラマ化)「夏美のホタル」(2016年映画化)「きらきら眼鏡」(2018年映画化)「エミリの小さな包丁」「ぷくぷく」「恋する失恋バスツアー」「青い孤島」「あおぞらビール」「森沢カフェ」「大事なことほど小声でささやく」(2022年映画化)ほか