船橋市では、下水汚泥の放射能濃度を測定し、公表しております。
放射性物質の測定は、「放射能濃度測定ガイドライン」(環境省)に基づき行っています。
放射性物質が検出された上下水処理等副次産物の当面の取扱いに関する考え方(平成23年6月16日政府発表)から、埋立処分が可能な放射性セシウム濃度は8,000 Bq/kg(ベクレルパーキログラム)以下となっております。
処理場名 | 試料採取日 | 放射性 | 放射性 | 放射性 | 放射性 |
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高瀬下水処理場 | 令和 6年 4月 5日 | 不検出 | 不検出 | 不検出 | 不検出 |
西浦下水処理場 | 〃 | 不検出 | 不検出 | 15 | 15 |
なお、放射能濃度の測定は外部の専門分析機関に委託しております。
過去の放射能濃度測定結果については、下記のリンクを参照ください。
船橋市では下水汚泥の処分を、民間の再資源化施設で実施しております。
(参考)
過去の放射能濃度測定結果
脱水汚泥の放射能濃度(高瀬下水処理場) PDF形式 15キロバイト
脱水汚泥の放射能濃度(西浦下水処理場) PDF形式 15キロバイト