平成30年5月22日 午前11時00分から
市役所9階第二応接室
平成30年第2回市議会定例会が5月24日(木曜日)から6月27日(水曜日)まで35日間の会期で開催される予定です。
日程の詳細や主な議案等については別紙を参照してください。
審議日程(30年2定)(案)(PDF形式 129キロバイト)
総務課 047ー436ー2297
市が所蔵する縄文時代早期前半の土偶「小室上台(こむろうえだい)遺跡出土バイオリン形土偶」(以下、小室の土偶)が、7月3日(火曜日)から9月2日(日曜日)まで東京国立博物館で開催される特別展「縄文-1万年の美の鼓動」に展示されます。
「縄文-1万年の美の鼓動」は、「縄文の美」をテーマに、縄文時代草創期から晩期まで、日本列島各地で育まれた優品を一堂に集めて展示する特別展です。史上初めて、縄文時代の出土品で国宝指定を受けている6件すべてを集結させる(うち2点は7月31日から展示)など充実した展示を誇り、「美」の原点を感じられる特別展として注目を集めています。東京国立博物館の所蔵品を展示するだけでなく、日本を代表する貴重な「縄文の美」を全国の博物館等から集めており、小室の土偶にも声がかかりました。
小室の土偶は現存長が20mm、最大幅18mm、重さはわずか2.49gとたいへん小さなもので、頭部はなく、バイオリンの胴の部分に似た、体の一部(女性の上半身)のみの形が特徴的です。現在は、今年1月にリニューアルオープンした「郷土資料館」に展示しています。そして今回、東京国立博物館からの依頼を受け「縄文-1万年の美の鼓動」において展示されます(そのため、郷土資料館での展示は6月30日に終了します)。
また、10月17日(水曜日)から12月8日(土曜日)まで、パリ日本文化会館において日仏友好160周年を記念する「ジャポニスム2018」事業-「縄文展」が開催され、ここでも小室の土偶が展示されます。この展示は「縄文-1万年の美の鼓動」をパリ向けに再構成するものです。
縄文人の暮らしや文化、美意識、そして現代の私たちに至るまで連綿と続いてきた歴史……そうしたものの姿を、指先ほどの大きさしかない小室の土偶が、全国や海外の人たちの心に蘇らせてくれます。この特別展をきっかけに、市が所蔵し「郷土資料館」や「飛ノ台史跡公園博物館」で展示している貴重な資料の数々が、市内外の縄文ファンのみなさんから、さらなる注目を集めることを期待しています。
平成30年7月3日(火曜日)~9月2日(日曜日)
※月曜及び7月17日(火曜日)は休館。ただし7月16日(月曜日)及び8月13日(月曜日)は開館
午前9時30分~午後5時
※金曜、土曜は午後9時まで
日曜及び7月16日(月・祝)は午後6時まで
東京国立博物館 平成館
(東京都台東区上野公園13-9 上野恩賜公園内)
一般1,600円、大学生1,200円、高校生900円、中学生以下無料
東京国立博物館、NHK、NHKプロモーション、朝日新聞社
平成30年10月17日(水曜日)~12月8日(土曜日)
パリ日本文化会館(フランス パリ15区)
国際交流基金、東京国立博物館、文化庁
現存長20mm、最大幅18mm、胴部の厚み7mm、重さ2.49g。 小室駅近くの「小室上台遺跡」の発掘調査(昭和61年)において、縄文時代早期前半の撚糸文(よりいともん)土器とともに出土しました。バイオリンの胴の部分に似た形をしていることから「バイオリン形土偶」と呼ばれており、約1万1,000年前のもので、祭祀に使われていたと考えられています。同様の形状の土偶は、千葉県や茨城県などの関東地方東部にわずかな発見例しかなく、たいへん貴重な資料です。
本市の「飛ノ台史跡公園博物館」の所蔵ですが、今年1月に「郷土資料館」がリニューアルオープンしたため、現在はそちらに展示しています。6月30日、同館での展示を終了し、東京国立博物館に移送します。東京とパリでの展示終了後、本市に返却される時期は未定です。
飛ノ台史跡公園博物館 047ー495ー1325
市では、6月9日(土曜日)に、NPO法人日本3Q体操協会と「災害時における被災者の運動支援に関する協定」を締結します。この協定は、大規模災害の発生等により避難所が開設された際、市の要請に基づいて同団体が避難所等に出向き、体操を通して避難者の運動不足の解消やエコノミークラス症候群等の防止を図るものです。
3Q体操は気功をベースに考案された健康体操で、市が実施している「公園を活用した健康づくり事業」でも取り入れられています。
平成28年4月に発生した熊本地震の際、狭い避難所等での寝泊りが続いたことやストレス等により、エコノミークラス症候群とも呼ばれる静脈血栓塞栓症や、生活不活発病(廃用症候群)を発症した被災者が少なくありませんでした。
現地では、この問題を解決するために避難所等へ運動指導者を派遣していた状況を踏まえ、今回市独自の取り組みとしてこの協定を締結するに至りました。
なお、市ではこれまでに災害時における物資の供給や、井戸を使用した生活用水の供給など、関係団体と100以上の災害時協定を締結していますが、今後も引き続き非常時への備えをさらに強化してまいります。協定の締結式は下記のとおり行います。
6月9日(土曜日)午前11時~
武道センター 2階 第一武道場
荒谷晃行(あらたにてるゆき) 理事長
松戸徹 市長
【NPO法人 日本3Q体操協会とは】
幅広い人々の健康増進を図るとともに、明るいまちづくりへの寄与を目的として活動しています。3Qとは、あらゆる運動に共通する3要素である形、意、気のQuality(品質)と、この運動から得られる効果に感謝の意(英語のサンキュー)を掛け言葉として名づけられています。
危機管理課 047ー436ー2038
2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催を2年後に控え、これから訪日する多くの外国人の方に、市内の店舗を気軽に利用していただこうと15カ国語に対応したウェブサイト「千葉おもてなしSHOPガイド」の運用を7月1日(日曜日)に開始します。
このサイトでは、店舗のジャンルやエリア、サービス内容(クレジットカード利用可能の有無など)が検索でき、利用する外国人の希望に合ったお店を探すことができます。
また、登録した飲食店では日本語から外国語のメニュー作成が可能になります。作成したメニューはサイトの中で店舗とともに紹介できるほか、店内で使用することもできます。
市では、6月1日(金曜日)から、このサイトに登録する店舗を募集します。多くの店舗に登録していただき、心温まるおもてなしをしていきたいと考えています。登録は無料ですので、インバウンド対策を強化したい店舗の皆さんは、ぜひご活用ください。
15カ国語(日本語、英語、韓国語、中国語(繁体字、簡体字)、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、タイ語、インドネシア語、ベトナム語、アラビア語、マレーシア語、ロシア語)
(1)6月1日(金曜日)から船橋市内店舗の登録用サイト運用開始
※登録無料
URL:https://omotenashi-chiba.net/create/
二次元バーコード
※5月31日(木曜日)までは、千葉市内の店舗のみ登録できます
(2)7月1日(日曜日)から訪日外国人用店舗検索サイト運用開始
URL:https://omotenashi-chiba.net/
二次元バーコード
※6月30日(土曜日)までは、千葉市内の店舗のみ検索できます
千葉おもてなしSHOPガイドの画面(言語はいずれも英語)
商工振興課 047ー436ー2472
6月1日(金曜日)から、難病、内部障害、義足や聴覚障害など外見ではわかりづらくても、援助や配慮を必要としている人が身につけることで援助を得やすくなるよう作成された、ストラップ付き「ヘルプマーク」の配布を始めます。
市では、「障害の有無にかかわらず地域のあらゆる住民が、地域、暮らし、生きがいを共に創り、高め合うことができる地域共生社会の実現」を目指しており、このマークを多くの人に知ってもらうことで、障害のある人への理解促進をさらに推進します。
なお、ヘルプマークは平成24年度に東京都が初めて導入したものです。29年7月には東京オリンピック・パラリンピックに向け、全国共通の規格(JISマーク)にも採用され、全国の自治体が次々と導入を進めています(※1)。
市民の皆さんに広くヘルプマークを理解していただき、電車で席を譲るなどの思いやりの行動をとっていただけるよう、広報紙やホームページでお知らせするほか、市内の公共施設等にポスターを掲示し、周知を行っていきます。
(※1)導入済みの自治体…東京都、京都府、和歌山県、徳島県、青森県、奈良県、神奈川県、滋賀県、大阪府、岐阜県、栃木県、広島県、北海道、秋田県、愛媛県、島根県、兵庫県、鳥取県、静岡県(19都道府県、30年2月現在)、千葉県内では、市川市、松戸市、野田市、市原市、旭市、いすみ市などで実施
平成30年6月1日(金曜日)
市内在住で、難病、内部障害、義足や聴覚障害など外見ではわかりづらくても、援助や配慮を必要としている人
無料
1250個※数に限りがあるため、1人1個ずつとさせていただきます
障害福祉課、船橋駅前総合窓口センター(フェイスビル5階)
受け渡しの際、障害福祉手帳の提示等は必要ありませんが、ヘルプマークが必要な理由について簡単なアンケートを行います
(参考)「ヘルプカード」も配布中!
平成29年8月から、障害のある人や難病患者など、援助を必要とする人が携帯し、日常生活や緊急時、災害などで困った時に必要な配慮を記入する名刺サイズの「ヘルプカード」も配布しています。
配布場所:障害福祉課、療育支援課、保健所保健総務課、身体障害者福祉センター、各保健センター、船橋駅前総合窓口センター
※市ホームページから取り出すこともできます
障害福祉課 047ー436ー2345
「認知症カフェ」開設のノウハウを学ぶ「認知症カフェ立ち上げ支援セミナー」を、県内で初めて7月12日(木曜日)から開催します。
「認知症カフェ」は認知症の人やその家族、地域住民、専門職等の誰もが気軽に集うことができる交流の場で、皆さんの不安を和らげるなど効果を上げています。
市では、「認知症カフェ」を利用していただくことで、認知症になってもできる限り住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができるよう、現在、市に登録している19カ所のカフェの情報一覧をホームページで発信するなどして、周知に努めています。
市内の認知症高齢者の人数は現在約1万4千人であり、平成37年には約2万4千人に増える見込みです。認知症への対応は市の大きな課題となっており、認知症予防対策と合わせて、認知症になった人の日常で過ごせる場所作りも必要となります。「認知症カフェ」は37年度までに100カ所まで増やすことを目指しており、今回のセミナーにより、憩いの場が広がることを期待しています。
セミナーは、認知症カフェの開設を考えている個人や町会・自治会などの市民団体、介護事業所などを対象に、全7回のプログラムで実施します。第1・2回目は認知症カフェの概念の理解や活動事例など基礎を学んでもらう講義を行います。
また、日本大学文理学部 心理学科 北村世都(きたむらせつ)助教を講師に招いて「家族介護者の心理の理解」と題し、認知症カフェでの家族介護者支援を学んでもらいます。
3回目以降は、市内で活動している認知症カフェの見学や立ち上げ・運営計画のサポートなどを実施。現地での立ち上げ支援から開設後の運営支援まで、市民や団体がセミナーを通じて主体的な活動が継続できるよう支援していきます。
| 日 時 | 内容 | 会場 |
---|---|---|---|
第1回 (公開講座) | 7月12日(木曜日) 午後1時30分~4時 | 認知症カフェの概念の理解、活動事例 | 千葉県船橋合同庁舎3階分室会議室1 |
第2回 (公開講座) | 7月 26日(木曜日) 午後1時30分~4時 | 認知症の理解と対応、家族介護者への支援、北村世都助教講演 | |
第3回 | 8月9日(木曜日) 午後1時30分~4時 | ワークショップ | |
第4回 | 8月20日(月曜日)~ 9月12日(水曜日) (適宜実施) | 認知症カフェの見学 | 各見学先 |
第5回 | 9月 13日(木曜日) 午後1時30分~4時 | 見学の振り返り、カフェの運営計画 | 千葉県船橋合同庁舎3階分室会議室1 |
第6回 | 10月から12月 (適宜実施) | 現地立ち上げ支援 | 各実施場所 |
第7回 | 12月13日(木曜日) 午後1時30分~4時 | 進捗報告会、地域ネットワークの作り方 | 千葉県船橋合同庁舎3階分室会議室1 |
認知症カフェの開設を考えている市内の個人、団体
認知症カフェを実際に開設している市内の団体
(公開講座のみ参加可能)※原則として全7回受講できること
50人(先着順)
※申し込み 6月1日(金曜日)から
無料
包括支援課
包括支援課 047ー436ー2558
「健康寿命日本一」を目指す船橋市は、これまで「ふなばしシルバーリハビリ体操教室」の開催や、「身近な公園で健康づくり」事業などさまざまな取り組みを行ってきましたが、10月1日(月曜日)から新たに「ふなばし健康ポイント事業」をスタートします。
この事業は、市内在住・在勤の20歳以上の人が、日常生活の中での歩数や運動したことによる身体の変化、健康づくり事業への参加などでポイントを貯めると、抽選でふなばし産品ブランドなどの景品が当たるもので、楽しみながら健康づくりを進めることができます。
市の健康増進計画である「ふなばし健やかプラン21(第2次)」では、病気の予防と併せて生活満足度や健康感の向上を目指しています。その中でこの事業は、健康に無関心な人や関心はあるが取り組むきっかけがない人も継続して取り組む動機づけとなることが期待されます。
ポイントは、活動量計やスマートフォンアプリなどを使って貯められるよう、現在準備を進めています。
それに先だち、65歳以上の600人を対象に、活動量計(無料貸出)の利用者を募集します。活動量計は歩数や活動内容が記録できる電子機器で、市内の公共施設等に設置する専用端末のリーダーにかざすことでポイントを貯めることができます。料金は無料で、9月に実施する測定会で配布し、身長や体重、体脂肪率なども測定します。
来年2月に再度、測定会を実施し、活動のデータとともに以後の健康事業に活かしていきます。
今後、事業の詳細については改めてお知らせします。
市内在住・在勤の65歳以上の人
600人※多数は抽選
平成30年9月下旬に行う測定会の実施日
7月1日(日曜日)~8月20日(月曜日)に、申込用紙を持参するか郵送で健康政策課(〒273-8501※住所不要)へ※申込結果は後日文書でお知らせします
健康政策課 047ー436ー2306
船橋ゆかりの写真家で、長年まちを愛し、その移り変わりを見つめてきた北井一夫氏。その写真展「フナバシストーリー」を、6月15日(金曜日)から7月8日(日曜日)まで、西図書館2階ギャラリーで開催します。
北井氏は、日本大学芸術学部写真学科を中退後、独学で写真を学んできました。昭和47年に、将来を期待される有能な新人写真家を対象とした「日本写真協会賞新人賞」を受賞し、昭和51年には、写真界の芥川賞と言われる「第1回木村伊兵衛写真賞」を受賞。その地位を不動のものとしました。また、長年の功績が評価され、平成25年には「日本写真協会賞作家賞」を受賞しました。
船橋が新興住宅地として発展し、まちが大きく変化していった1980年代。そんな「新旧が入り混じった変化のあるまち」を記録に残すため、市からの依頼で写真に収めたのが、フォトエッセイ「フナバシストーリー」です。団地の生活を中心に、市井の人々の何気ない生活の様子を切り取っています。
今回の写真展では「フナバシストーリー」から厳選した作品約20点を展示します。まちと人々の生活が織り成す懐かしい80年代の船橋の情景をぜひ感じてください。
また、7月7日(土曜日)に開催するトークショーではフォトエッセイ制作の裏話や当時の船橋、特に団地に焦点を当てたお話をしていただきます。
6月15日(金曜日)~7月8日(日曜日)※6月25日(月曜日)は除く
各午前9時30分~午後8時※(土曜日)(日曜日)は午後5時まで
西図書館2階ギャラリー
無料
※6月14日(木曜日)午後4時から、報道関係者を対象とした写真展の事前公開を行います。当日は北井氏による作品解説を予定しています
※写真展とトークショーの詳細は後日あらためてリリースいたします
※実際の展示作品は、上記写真と異なる場合があります
7月7日(土曜日)午後2時~3時
西図書館3階多目的室
無料
先着50人
6月15日(金曜日)から西図書館電話番号431-4385へ
西図書館 047ー497ー8900
※北井一夫氏は5月25日(金曜日)から新宿で個展「フナバシストーリー」も開催しています
日時:5月25日(金曜日)~6月23日(土曜日)正午~午後7時※(日曜日)(月曜日)は除く
会場:Yumiko Chiba Associates viewing room shinjuku(新宿区西新宿4-32-6パークグレース新宿#206)
市では、「船橋にんじん」をはじめ、西船橋産「小松菜」及び「枝豆」などのおいしい地元野菜を広くPRし、新たな購買層の開拓を図るため、これらの野菜をお得に手に取っていただけるイベントを開催します。
今回の目玉イベントは、6月3日(日曜日)に「ららぽーとTOKYO-BAY」で開催する「ふなばしブランド野菜フェア」。市内外から多くの来客が見込める日曜日の「ららぽーとTOKYO-BAY」に、船橋の生産者が集まり、自慢の野菜をPRします。そのおいしさを知っていただくには実際に食べてもらうのが一番ということで、今が旬の「船橋にんじん」を、なんと1,000人に無料配布します。「船橋にんじん」はニンジンとして、平成25年1月に全国で初めて特許庁の地域団体商標に登録されました。市場には1年中出回っているニンジンですが、「船橋にんじん」は春から初夏に収穫され、まさに今が最盛期。甘みが強く、生のままでおいしく食べられます。
他にも西船橋産「小松菜」200束の無料配布や、西船橋産「枝豆」がもらえるクイズ大会など、お得な企画が盛りだくさん。お買物の合間に、ぜひ、お立ち寄りください!
また、毎年大勢のお客様でにぎわう恒例の「地場野菜即売会」を6月2日(土曜日)に、東武アーバンパークライン船橋駅コンコースを会場に開催します。
さらに、今回で8年目(33回目)を迎え、船橋の定番イベントとなった「ふなばし朝市」も6月23日(土曜日)に、船橋大神宮の境内で開催します。
平成30年6月3日(日曜日)午前11時~午後4時
ららぽーとTOKYO-BAY(船橋市浜町2-1-1)
北館1階 中央広場
船橋市
平成30年6月2日(土曜日)午前11時~
(提供する品がなくなり次第終了)
東武アーバンパークライン船橋駅コンコース
船橋産の新鮮な野菜や卵、花などの即売会
船橋市農水産祭実行委員会(事務局:船橋市農水産課)
平成30年6月23日(土曜日)午前9時~11時
船橋大神宮(船橋市宮本5-2-1)境内
船橋産の野菜や魚介類、船橋市内で生産された加工品や工業製品等の販売
ふなばし朝市委員会(事務局:船橋市商工振興課ふなばし観光・ブランド創造室)
今年度の「ふなばし朝市」は以下のとおり、全5回の日程で開催します。
[第1回]6月23日(土曜日) 会場:船橋大神宮境内
[第2回]8月25日(土曜日) 会場:船橋大神宮境内
[第3回]10月13日(土曜日)会場:農産物直売所ふなっこ畑
[第4回]12月8日(土曜日) 会場:船橋大神宮境内
[第5回]2月23日(土曜日) 会場:船橋大神宮境内
※時間はいずれも午前9時~11時
農水産課 047ー436ー2494
商工振興課ふなばし観光・ブランド創造室 047ー436ー2473
市では、将来のまちづくりを担う中学生から大学生までを対象に、夏休み期間を利用したボランティア体験会「地域に飛び出せ!!ふなばし夏のボランティア体験」を開催します。市内の子どもたちの発案で平成27年度から開催しているこの体験会には、毎年200人以上が参加。参加者からは「初めての体験ができて有意義でした」「知らないことがたくさんあり、とてもよい機会になりました」といった声があり、それぞれが地域の中で貴重な体験を行いました。この体験会に先立ち、生徒・学生とボランティアを受け入れる団体・施設をつなぐ「マッチング会」を実施します。今年度は中央公民館に加え、生徒・学生がより参加しやすいよう高根台公民館でも開催します。
また、市内の全中学校・高校や大学、専門学校にチラシを配布して、多くの人たちに参加を呼びかけています。
マッチング会では、受け入れ団体・施設がブースを設置し、活動内容や受け入れ可能な日時などを説明します。話を聞いた生徒・学生は、自分に合ったボランティア活動にその場で申し込みをすることができます。
「ボランティアをしてみたいけど、どこが受け入れてくれるのか分からない」「どんな活動をするのか不安」といった皆さんもマッチング会に参加すれば、不安なく初めの一歩が踏み出せます。
受け入れ先となるのは、市内67の市民活動団体や福祉施設等です。昨年は介助犬育成のための募金活動等を行う「千葉介助犬協会」や、返却図書を元の場所へ戻す体験をする「図書館」、乳幼児等を対象とした教室のお手伝いをする「保健センター」といった団体・施設は人気が高く応募者が多数のため抽選になっています。
この夏休み、ボランティアの機会を広げる体験会・マッチング会に参加してみませんか。
市内在住・在学の中学生・高校生・専門学校生・大学生
先着200人(事前に申し込むと両会場に参加できます。ただし、高根台公民館会場のみ当日受付も可)
申込書を6月1日(金曜日)~18日(月曜日)に郵送(必着)・Eメールで市民協働課へ
※募集案内・申込書は同課、市民活動サポートセンターで配布するほか、市ホームページからも取り出せます
※市内の全中学校(28校)・高等学校(16校)には学校を通じて募集案内を配布します
7月21日(土曜日)~9月2日(日曜日)のうち、各団体・施設が指定する日
別紙のとおり
※マッチング会に参加できない人でも体験に参加できます
※画像は昨年の「マッチング会」の様子です
ボランティア受入団体・施設等一覧(PDF形式 126キロバイト)
市民協働課 047ー436ー3201
船橋市地域・職域連携推進協議会(※1)では、現在、店舗内全面終日禁煙に取り組む市内の飲食店を募集しています。これは市民の健康増進を目的に、登録された店舗には禁煙ステッカーを掲示していただくことで、たばこを吸う人も吸わない人もお互いに、お店を選びやすくしてもらおうとするものです。
ステッカーは無料で配布し、登録された店舗は「受動喫煙0(ゼロ)推進協力店」
として市のホームページで公表します。また、毎年開催している「ふなばし健康まつり」や「ヘルシー船橋フェア」などで、登録したお店を紹介していきます。
現時点では3店舗を登録しており、今後も多くの店舗が登録されることを期待しています。
市では、引き続き市民の健康増進を図っていく中で、肺がんや心筋梗塞などのリスクが高まる受動喫煙による健康被害の削減に取り組んでいきます。
受動喫煙0(ゼロ)推進協力店を募集(PDF形式 840キロバイト)
受動喫煙0(ゼロ)推進協力店登録届に必要事項を記入して保健所地域保健課へ提出
※市ホームページからも取り出せます
平成28年度に発足。地域保健と職域保健の連携を推進するため、船橋市、各種事業者、医療関係団体、医療保険者等で構成される協議会です。地域の健康寿命の延伸を図るため会員間で相互に情報交換を行い、生活習慣病の予防やメンタルヘルス対策などの、様々な周知啓発事業等を行っています。
保健所地域保健課 047-409-3274
市では、食育について理解を深めてもらうため、6月の食育月間にちなみ、6月4日(月曜日)から29日(金曜日)まで「食育展」を行います。
今年の食育展のテーマは「食べる」。市内の様々な団体が取り組んでいる食育活動を、「みんなで」「考えて」「おいしく」「食文化」「ふなばしブランド」などのテーマに沿った展示やイベントで紹介していきます。
今年も保健福祉センター1階ロビーと市役所1階美術コーナーで開催します。保健福祉センターでは、食に関する取り組みを行っている市集団給食協議会や栄養士会、調理師会などが、飲食店の減塩の取り組みや野菜いっぱいメニューのレシピを紹介するほか、小学校や福祉施設などでの年代別給食レシピを配布します。その他にも減塩みそ汁の試飲や県の郷土料理「太巻すし」の作り方のデモンストレーションや試食により健康や食文化を学ぶことができます。
市役所1階美術コーナーでは市の健康増進計画である「健やかプラン 21」に沿った食育活動の紹介や四季に応じた食材やレシピ、行事食、食に関する市のイベントをパネルで紹介します。さらに家庭で余ったお米や缶詰などの食料を持ち寄り、まとめてボランティア団体のフードバンクに寄付する「フードドライブ」も今年初開催します。
6月11日(月曜日)~15日(金曜日)
午前9時~午後5時※15日は午後4時まで
四季に応じた食材やレシピ、行事食のパネル展示
食に関わる伝統行事の紹介
6月13日(水曜日)、14日(木曜日)午後1時~4時
6月4日(月曜日)~29日(金曜日)午前9時~午後5時
「食べる」をテーマにした各団体の取り組みを紹介
6月13日(水曜日)午後1時30分~3時30分
塩分濃度0.7%、1.0%、1.4%(市販)の味噌汁を試飲、加工食品の塩分量や日本人の塩分摂取量についての展示
6月22日(金曜日)午前11時30分~午後1時
花や蝶などの絵柄が入った太巻すし作りのデモンストレーションと試食
6月4日(月曜日)~15日(金曜日)
お父さんの健康について、パネルに寄せ書き
6月11日(月曜日)から7月6日(金曜日)まで展示
健康への願いを短冊に書いて笹に吊るす
保健所地域保健課 047-409-3274
健康政策課 047-436-2413
ふなばし環境フェアは、市民の皆さんに環境問題を身近に感じてもらおうと、市民・事業者・市が協働で実行委員会を組織し、6月の環境月間にあわせて毎年開催しているもので、今回で21回目となります。
今年は、「未来をつくろう、つなげよう、みんなで守る船橋の環境」と題し、会場をこれまでの中央公民館から「ふなばし三番瀬海浜公園・ふなばし三番瀬環境学習館」へ移して開催します。市内では多くの市民団体や企業などが日ごろから環境問題に取り組んでおり、その活動内容をパネルなどで紹介します。
また昨年好評だった、リサイクルのアルミ缶で折鶴やクワガタなどを作る「アルミ缶クラフト」が今年も登場。このほか貝がらのアクセサリーづくりや棉くり・糸つむぎ体験など家族で一緒に楽しみながら環境について学べるワークショップを行います。
さらに、今回の新しい企画として自然豊かな「ふなばし三番瀬」を多くの人たちに知ってもらおうと、干潟からダイサギやシロチドリなどの野鳥を見る「野鳥観察会」や干潟に生息するアカエイなどに触れることができる「さわれる三番瀬水族館」も実施します。
なお、当日はたくさんの人にご来場いただけるよう「船橋市役所」バス停から会場まで無料シャトルバスを運行します。
このほかにも、6月1日(金曜日)から8日(金曜日)まで、市役所1階美術コーナーで「環境パネル展」を行うほか、6月の1カ月間、市内各図書館に「環境図書コーナー」を設けるなど、より多くの人に環境問題に興味をもってもらうための各種イベントを用意しています。
平成30年6月23日(土曜日)午前10時~午後4時
ふなばし三番瀬海浜公園・ふなばし三番瀬環境学習館
船橋市環境フェア実行委員会
入場無料(学習館の有料スペースへの入場には利用料がかかります)
※詳しくは別添チラシを参照ください。
第21回環境フェアちらし_web(PDF形式 1,511キロバイト)
平成30年6月1日(金曜日)~8日(金曜日)(土・日を除く)午前9時~午後5時
(初日は午前10時から、最終日は午後4時まで)
市役所1階美術コーナー
環境団体の活動をパネルで紹介
平成30年6月1日(金曜日)~30日(土曜日)
(休館日を除く)
中央・東・西・北の各図書館
環境に関する図書の展示、紹介、貸し出し
環境政策課 047-436-2450
平成29年度(29年4月1日~30年3月31日)に生まれた、船橋市の赤ちゃんの“名前ランキング”がまとまりました。
読み方ランキングでは、男子が6年連続で「ハルト」、女子は昨年2位の「アカリ」が初めて1位となりました。また、漢字ランキング1位は、男子が3年連続で「大翔(ヒロト/タイガ/ヤマト など)」、女子は「楓(カエデ/フウ)」でした。
男子の読み方ランキングを前年度(平成28年度)と比べると、上位3位は順位に変動がないものの、「ヒナタ」「イツキ」「ヒロト」など昨年はベスト10になかった名前が入りました。女子は11年連続トップだった「ユイ」に代わり、「アカリ」が初の1位になりました。昨年に続き、2文字の読みが多数上位に入っています。また、「アオイ」は男子で8位、女子で10位と双方で人気の名前です。
漢字ベスト10に目を向けると、男子は「悠」「翔」「大」など、雄大なイメージの字が前年度に引き続きランクインしたほか、「陽」の字が入った名前が増えました。女子では、昨年4位だった「楓」が1位に、50位以下だった「芽依」「あかり」が5位以内に入るなど、上位に変動がみられました。
この統計は、平成7年度から毎年1回、市でまとめているもので、子どもの名前を通して、親の願いや時代背景を把握する一助になればと集計しています。
29年度に生まれた船橋市の赤ちゃんは、男子2,451人、女子
2,227人の合計4,678人。前年度より292人(男子142人減、女子150人減)減っており、これは8年続けての減少です。
子どもの名前ベスト10(添付用)(PDF形式 200キロバイト)
広報課 047-436-2015