今後、少子高齢化のさらなる進行や公共施設の老朽化など、船橋市を取り巻く環境が厳しくなっていく中、財政状況は切迫していくことが見込まれています。このような状況下においても、引き続き安定的な市民サービスを提供していくために、本市では、令和元年度・2年度を集中取組期間とした行財政改革に取り組んでいます。
　この度、行財政改革の一環として、船橋市運動公園及び法典公園に指定管理者制度(※)を導入し、専門的な知識・ノウハウを持つ民間事業者による管理運営を行ってまいります。
　また、両公園の駐車場を有料化し、安定的な施設の維持管理に努めてまいります。

※指定管理者制度
　指定管理者制度とは、公の施設の管理運営を民間事業者等の指定管理者に一括して委任する制度です。
　詳細につきましては以下のリンク先ページをご確認ください。　
　指定管理者制度について

指定管理者制度の導入

導入年月日

令和3年1月1日

名称

ふなスポ活き生きパーク　パートナーズグループ

構成団体

・美津濃株式会社
・ミズノスポーツサービス株式会社
・コナミスポーツ株式会社
・株式会社オーチュー
・公益財団法人船橋市公園協会
・タイムズ24株式会社

今後、指定管理者により、教室事業などの様々な自主事業が実施される予定です。詳しくはホームページをご覧ください。

運動公園ホームページ
法典公園ホームページ
（いずれも、指定管理者が作成したホームページに移動します）

駐車場有料化

導入年月日

令和3年1月1日（1月1日から3日は閉園のため、4日から運用開始）

駐車料金

※30分以内の利用は無料です。
※運動公園第3駐車場（テニスコート下）の普通自動車の料金は1日1回300円です。