余談ね。


仲の良いおかみさんにいろんな話していて。


結構、正夢をみて、行ったこともないのに、
神社やお寺の夢みて。


実際行くと、ある。


おかみさんとパワースポット行かなきゃね～✴って。

お店やってから蛇の夢はたくさんみます、狐もね。
狐の神社の夢はみます。




乳白色とピンクを混ぜたような、金ぷんを出す金蛇の夢 もみました。



そのついでに話したんですが。

ここからは、怖い話です。
聞きたくない方はみないで。
怨みの形はこんな所にもでるっていう話


以前、私が小さかった頃、実家の近くに、独り身で働きながら暮らしていた、上品でもの静かな女性が住んでいました。
今だったら70代かな？

その方が引っ越しする前に、『今までお世話になったお礼です。』と言われて、

タケノコご飯をいただきました。


赤茶色のプラスチックのお弁当箱に
茶めしのタケノコご飯がはいっていました。
炊き立て。

こどもながらに、そんなにつきあいもなかった方なのに、最後になって、たけのこご飯くれたのかな？

と思っていました。

ちょうど、わたしがお腹がすいていたので、
タケノコご飯をおいしく食べていました。

おいしい❗おいしい❗

パクパク。


最後のほうになり、弁当箱の底につきあたったところで、箸をとめてしまいました。




お弁当箱の底には、髪の毛が詰められていました。

タケノコご飯と髪の毛の二段重ね。

のりとは、見間違えられません。
その方めがねはしていたんですが。


タケノコご飯と髪の毛がくっかないようになっていました。


さすがに、『母親には言っては、まずい、』と思い、そのまま、お弁当箱をすてました。

母親は元気で明るい、お調子者だから、いろんなことべらべら話していたんでしょう。

人って、どこで怨みを買われているのか、わからない。

幸せじゃなくても、幸せそうな人を みると、怨んでしまう人もいるんです。

だから、自慢話したり、『私は幸せなんだアピール』しちゃ、だめだ。


テレビもラジオもきいても面白くない。
だって自慢ばっかりだよね。

クイズと世界の旅番組なら楽しい。

だから、幼心に、
『うちの親に怨みをもっていたんだな～✴』と思いました。

わたしのなかでは

恐怖のタケノコ弁当～怨み編になっています。

気をつけましょうね。自慢話はね。