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発達障害のある子の支援を考えるフォーラム

コミュニティカフェ ひなたぼっこ

NPO法人ちばMDエコネットは、千葉県と協働で「ノーマライゼーション学校支援事業」をおこなっています。年4回の研修と事業の報告と講演を含めたフォーラムを1回開催。
今回は、発達障害のある子の支援を考えるフォーラムのご案内です。
締切が11月2日でしたが、まだ席に若干余裕がございます。
当日参加が可能ですので、ぜひご参加下さい!

※写真は、2017年7月8日の第1回研修の時のものです。

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ノーマライゼーション学校支援事業
(千葉県とNPOとの協働事業)

フォーラム     

「誰にでもできる支援とは―ユニバーサルな支援のあり方を考える」

2017年11月12日(日)13:30~16:50

千葉市ビジネス支援センター 1~3会議室 (きぼーる13階)

主催:NPO法人ちばMDエコネット、千葉県教育委員会、千葉県
協力:NPO法人VAICコミュニティケア研究所

<第Ⅰ部>
13:30~14:10 ノーマライゼーション学校支援事業報告
2007年から始めた千葉県との協働事業の内容を紹介します。
また、これまでに受けてきた相談の中から、いくつかの事例を報告します。

<第Ⅱ部>
14:10~16:50
■講演1
佐藤智子さん(埼玉県所沢市立中央小学校教諭
『自閉症の子と楽しく暮らすレシピ』著者)
佐藤さんには成人した自閉症の息子さんがいます。幼い頃に直面した困ったことを、一つ一つ解決した歩みを本にまとめました。またその経験を教職に活かしています。家庭や通常学級での支援の仕方など、豊富な具体例をお聞きし、実践に活かしましょう。

■講演2
杉嶋洋子さん(千葉県スクールカウンセラー スーパーバイザー)
杉嶋さんは、県立松戸南高校ほか複数の学校で、スクールカウンセラーとして相談を受けています。発達障害のある生徒との出会いも多く、一人一人に寄り添い、悩みを受けとめています。高校現場の支援体制も含め、発達障害のある生徒の思春期について、支援のあり方を学びましょう。

定員:100名  参加費:1,000円
★手話通訳があります。
★保育は定員8名(先着順)、費用は500円です。

<申し込み>
参加ご希望の方は、お名前(ふりがな)、所属、連絡先の住所とお電話番号をご連絡ください。
下記申し込み先へメール(件名に「フォーラム申し込み」と明記してください)、FAX(裏面の申し込み用紙に記入)、電話のいずれかでご連絡ください。

●ちばMDエコネット事務局 (コミュニティカフェ〈ひなたぼっこ〉内) 水曜、日曜定休 
電話・FAX:047-426-8825  Eメール:sun@mdeconet.jp

※このフォーラムは、平成29年度千葉県人権啓発事業です。

会場アクセス
千葉市ビジネス支援センター
[千葉県千葉市中央区中央4-5-1]
JR千葉駅より1,000m(徒歩15分)
京成千葉中央駅より430m(徒歩5分)
千葉都市モノレール 葭川公園駅より350m(徒歩4分)

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日頃のカフェの様子は、以下のfacebookページをご覧下さい↓
https://www.facebook.com/cafe.hinatabokko

カフェを運営するNPO法人ちばMDエコネットのホームページはこちらです↓
http://mdeconet.jp
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基本情報

名称コミュニティカフェ ひなたぼっこ
フリガナコミュニティカフェ ヒナタボッコ
住所273-0005 船橋市本町4-31-23
アクセスJR船橋駅南口より徒歩10分
京成本線京成船橋駅より徒歩8分
電話番号047-426-8825
営業時間10:00~18:00
定休日日・月曜
禁煙・喫煙受動喫煙対策による禁煙・喫煙についての最新情報は、店舗にお問い合わせください。
駐車場なし
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