朝粥は、胃腸が強くない人にお勧めの習慣です。
食欲が無いのに「食事の時間になったから食べる習慣」がある方は、胃腸に負担のかからない粥を3食のうち1食でいいので取り入れるといいです。
特に朝は、前日の夕食が負担となっていることが多く、朝食にお粥を取り入れると胃腸を効果的に休ませられるのでお勧めです。
ちなみに、胃がもたれるからと言って、少量でたくさんの栄養素が詰まった高栄養食品を摂取することは、あまりお勧めできません。
というのは、高栄養食品は胃腸への負担となりやすいことがしばしば。
当院でも下記のような患者さんを経験しております。

【症例】
慢性的な下痢症状を抱え、ドンドン痩せていく患者さん。高栄養食品を日常的に摂取。
高栄養食品をやめ、お粥生活にして1週間で下痢がとまり、体重低下もストップ。

不調気味だなと思ったら、まずは自分で養生！
それでも胃腸の不調が良くならない場合は、是非一度ご相談を！

伝統鍼灸 心月院
千葉県船橋市印内町599-3　サンライズビル201号室　（西船橋駅から徒歩1分）
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まいぷれ船橋さんから取材していただきました！詳しくはこちら！
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