シングルストロークの脱力ができない原因と改善法|ドラム初心者の悩み解決
川島広明ドラム教室

スティックの残像が薄いことが脱力できている証拠!
こんにちは!
船橋日大前駅から徒歩6分、川島広明ドラム教室です。
「シングルストロークを叩くと、どうしても力んでしまう」
「速くなるほど腕が固まってコントロールできない…」
ドラム初心者から中級者の方まで、非常に多くの方が抱えるこのお悩み。
今回は、シングルストロークで脱力できない原因と、具体的な改善練習方法を4つの視点から専門的に解説します。
■ シングルストロークで脱力できない根本原因
結論から言うと、原因は「力を入れて叩くことに慣れすぎている」ことにあります。
・大きな音を出そう
・ミスしないようにしよう
・速く叩こう
こうした意識が強すぎるあまり、常に力が入った状態が“普通”になってしまっているのです。
しかし、ドラムは力を抜いた動きの中で、必要な瞬間だけ力を入れる楽器です。
まずは「力を抜く感覚」を、正しい練習で体に覚えさせていきましょう。
■ 改善方法①|単打:ボールを投げるようにスティックを振る
まずは単打(1発ずつ)で感覚を確認します。
ポイントは「叩こう」と意識しないこと。
イメージは、ボールを下に軽く投げるような動作です。
腕や手首の力は抜き、スティックを“振る”だけ。音量は気にしなくてOKです。
力んでいる人ほど「当てにいく」「止めにいく」動きになりがちですが、スティックを振った結果、自然に当たるという感覚を大切にしてください。
■ 改善方法②|連打:スティックの「残像」を確認する
次に連打(RRRR…)です。
ここでチェックしていただきたいのが、スティックの残像の濃さです。
・残像が濃い → 力が入りすぎている証拠
・残像が薄い → 脱力できている状態
スティックの残像が濃く見えるということは、連打中に一瞬動きが止まっていることを意味します。これは力が入っている時に起きる現象です。
鏡やスマートフォンで撮影しながら、「もっと軽くできないか?」と客観的に確認しながら練習しましょう。
速さよりも、動きの軽さ・しなやかさを優先してください。
■ 改善方法③|リズム:同時に叩く場所ほど力が入りやすい
リズム練習で特に注意したいのが、複数の楽器を同時に叩く箇所です。
例えばハイハットとバスドラム、スネアとバスドラムなど、人は同時に複数の動作を行うと無意識に力が入ります。
特にハイハットとバスドラムは同時に叩く場面が多いため、「全部同じ力で叩かない」と意識するだけで、全身の脱力感は一気に改善されます。
■ 改善方法④|フィルイン:テンポで動きを切り替える
フィルインで力んでしまう人も非常に多いです。
ポイントは、テンポによって動きの大きさを変えること。
・遅いテンポ → 大きな動きでOK(腕や手首をしっかり使う)
・速いテンポ → 動きを小さく(タム移動では手首の回転を使う)
速いフレーズなのに大きく動こうとすると、必ず力みが生じます。
「テンポが速くなるほど、動きは小さく」
これが脱力したフィルインの基本です。
■ まとめ|脱力は「意識」と「慣れ」で身につく
脱力は、「気をつけよう」と意識するだけではなかなか身につきません。
1. 単打で感覚を作る
2. 連打で無駄な力を確認する
3. リズムで力配分を覚える
4. フィルインで動きを切り替える
この4つを意識して積み重ねることで、自然に脱力できる体の使い方が身についていきます。
焦らず、音量やスピードよりも「軽さ」「余裕」を大切に練習してみてください。
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