バスドラムのシングルとダブル、境界線が曖昧な原因と改善法
川島広明ドラム教室

シングル・ダブル・スライドを使い分けよう!
こんにちは!
船橋日大前駅から徒歩6分、川島広明ドラム教室です。
「バスドラムのシングル2連打とダブルの違いが、感覚的にわからない…」
「テンポが速くなると、いつの間にかスライド奏法になってしまう…」
ドラムの中級者を目指す多くの方が、一度はぶつかるこのお悩み。
今回は、シングルとダブルの“境界線”が曖昧になってしまう原因と、テンポに左右されずに踏み分けるための練習方法を解説します!
■ なぜ?境界線が曖昧になる本当の原因
結論から言うと、原因はシングルからダブルへ移行する中間地点で、無意識にスライド奏法になってしまっていることにあります。
スライド奏法自体は便利なテクニックですが、「シングル」「ダブル」「スライド」の感覚が混ざってしまうと、テンポが変わるたびに踏み方がバラバラになり、安定した演奏ができなくなってしまいます。
大切なのは「シングル」「ダブル」「スライド」をテンポによって使い分けることです。
■ □ 境界線を明確にする!3ステップ練習法
この問題を解決するためには、正しい順番での練習が不可欠です。
【ステップ1】まずは自分の限界を知る!「シングル2連打」の限界テンポを探そう
まずはダブルを一切使わず、毎回しっかり足を上げて踏む「完全なシングル」で、16分音符の2連打を叩ける限界のテンポを探してみましょう。
「これ以上は絶対にシングルでは無理!」というラインを体で覚えることが、あなただけの「境界線」になります。
【ステップ2】限界の手前から始める!「ダブルストローク」の練習
次に、ステップ1で見つけた限界テンポより「BPM-10」の少し遅いテンポから、ダブルストロークの練習を始めます。
「楽に踏めるテンポ」ではなく、あえてシングルが苦しくなるギリギリのラインから始めることで、「なぜここでダブルが必要なのか」を体がはっきりと理解できます。
【ステップ3】感覚を混ぜて、コントロールを磨く!「割合練習」
最後に、2連打の中にシングルの感覚とダブルの感覚を混ぜていく練習です。
「9:1(ほぼシングル)」→「8:2」→「7:3」…と、少しずつダブルの割合を増やしていくことで、各奏法の役割と感覚の違いが明確になります。
ちなみに、スライド奏法は「1:9」、目指したいダブルストロークは「5:5」の感覚に近いと考えると、整理しやすいですよ。
■ □ 境界線がわかると、バスドラムはもっと安定する!
この練習を続けることで、
・テンポに合わせて最適な踏み方が自然に選べるようになる
・スライド奏法に頼らない、安定したプレイができる
・バスドラムのコントロールが格段に向上する
といった変化を実感できるはずです。
基本的には、BPM60くらいから始めて、シングルが限界になったらダブルに切り替え、ダブルも限界になったらスライド奏法を使う、というように使い分けていきます。
スライドばっかり使っていると遅いテンポの2連打なのにスライド奏法が出てしまったりします。結果速くなりすぎてしまいます。
バスドラムの踏み方がテンポに左右されなくなると、演奏全体の安定感が一気に増しますよ。
両足やバスドラムはドラム演奏における土台になります。
当ドラム教室では、こういった内容を対面やオンラインで教えています。
主に体の使い方や動かし方など楽譜には書かれてないことをレッスンでやっています。
ぜひ一度無料体験レッスンを受けてみて、教室の雰囲気やレッスンを体験してみてください。
お申し込みお待ちしております!
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