船橋のパン屋さん特集
あの頃食べた思い出の味を守り続ける「アーノルド・フジ・タカムラ」
今日のふなパン
*ひとことグルメリポート*今回ご紹介するのは、
船橋漁港の朝市で販売されている店長オススメの「メロンパン」。
毎回冷凍した状態で搬入し解凍しながら販売するという、購入するタイミングによって様々な食感が楽しめるのが面白い。
中には、贅沢にもカスタードクリームと生クリームがダブルで入っており、一口で2つの味を堪能できる。
まるでアイスを食べているかのようなひんやり食感が夏を感じさせてくれる季節感たっぷりの一品。
楽しく買い物ができる仕掛けが散りばめられた商品の数々
1977年の創業以来、当時販売していたパンのレパートリーを大きく変えることなく現在まで作り続けてきたというこちらのお店。その根底には、田舎に帰ってきた人を変わらない味で出迎えたい、「これを食べて育ったんだよ」そんな会話を親子でして欲しい、という思いがあるのだそうです。
そして材料にもこのお店ならではのこだわりが。「この小麦粉ならこのバター」といったように素材同士の相性が一番合う材料を選んでいるとのことです。
幼稚園・保育園が近くにある商店街の中にあるため、買い物や子供の送迎のついでにも気軽に立ち寄れるのが嬉しいですね♪
●アーノルド・フジ・タカムラ
場所/千葉県船橋市芝山3-10-2-107
電話番号/047-464-6974
定休日/月曜日
営業時間/8：00～20：00
☆パンが最も豊富にあるのは11：30頃
☆お店の前にイートスペース有り
☆購入金額250円以上でコーヒーのサービス
