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梨カクテルから見る地域のコラボ[千葉市バージョン]

「船芳園」加納芳光が語る梨カクテルの誕生秘話

「船芳園」加納さん単独インタビュー

「梨カクテル」ができたもともとのきっかけは何だろうか。

加納さんが思う松本さんについて語っていただいた。

What's 船芳園?

船芳園
住所:千葉県船橋市二和東2-6-1
TEL:047-448-2158
FAX:047-448-6878
アクセス:新京成線三咲駅から徒歩7分

「梨カクテル」ができたきっかけ

(写真は「梨カクテルの会」の様子)<br>梨カクテルができたきっかけは何だろうか。<br>
(写真は「梨カクテルの会」の様子)
梨カクテルができたきっかけは何だろうか。

「うまい梨をつくる」これに尽きますね。

僕が梨カクテルに携わるきっかけは、
タウン誌「MyFuna」の山崎さんに船橋にあるケーキ屋「アントレ」の高木さんを紹介してもらったことです。
コンポートが完成した当日、伏見屋さんへ行き「これを使ってカクテルを作って下さい」とお願いに行きました。
その後も、この4人で試行錯誤を重ねて完成した梨カクテルです。

僕のものづくりに対するこだわりの話をさせてもらうと、名刺の裏に書いていますが、
「おもいは一つ、うまい梨をつくること」これに尽きますね。
一番大事であることを決めておくと「じゃあ何をするべきか」が考えられます。
僕のなかで一番の目的であり大事なことは「うまい梨をつくること」。

(画像は加納さんの名刺裏)
(画像は加納さんの名刺裏)

シンプルな言葉にたどり着きました。

こだわりとかは特にありません。
「うまい梨をつくること」という目的に向かって、梨をつくるだけです。
よく「まごころを込めて」というようなキャッチフレーズを付けることがありますが、
「うまい梨をつくること」を考えていれば、まごころは言わなくても込める必要がありますよね。
そういったことも含めて「うまい梨をつくること」というシンプルな言葉にたどり着きました。

松本卓也さんについて


今回、梨カクテルをアレンジして作ることになった「船芳園」加納さんと松本さん。

ここでは松本さんについて「船芳園」の加納さんがどう感じているのか語ってもらった。

若いのに伝える力が半端ない。

初めてお会いしたハチマル会では松本さんについて、あまり知りませんでしたね。

「ハチマル会」とは?
1980年代生まれの方々が集まって行なう異業種交流会とコンパの要素が合わさった会。


「松本卓也」というシンガーソングライターがいらっしゃているぐらいで。
お会いした後にCDをもらって聴いてみると、イメージと全然違ったのでびっくりしました(笑)。
CDで聴いた歌もどこかで聞いたことあるなと。
思い起こすと、千葉テレビのCMで流れていたことを思い出して。
若いのに伝える力が半端ないなというのがストレートな感想です。
それに、話もうまい。
女性にもモテるだろうと思いましたよ(笑)。

まさに、運命です。話がどんどん広がり、進んでいっていますね。

梨カクテルを松本さんと一緒に作るきっかけについてですが、ハチマル会での「1分間PR」です。
自分が行なっている仕事や活動をその日に来ている人達に伝えますが、その際に「梨カクテル」について紹介させてもらいました。
その後、席を回って話している時に松本さんからクリスマスコンサートの話がありまして。
ちょうど、コンサートで出すオリジナルカクテルを探していたことと、僕が梨カクテルを作っていることがきっかけでどんどん話が進んでいきました。
まさに、運命です。話がどんどん広がり、進んでいっていますね。
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