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梨カクテルから見る地域のコラボ[船橋市バージョン]

新しいチャレンジから生まれた梨カクテル

「船芳園」加納さん単独インタビュー

「梨カクテル」に使われている梨は「船芳園」のもの。
一体、どのくらいの人がそれを知っているのだろう。
今回は「船芳園」の加納さんに梨について、そして新しいことへチャレンジすることについて語っていただいた。

船芳園データ

船芳園
住所:千葉県船橋市二和東2-6-1
TEL:047-448-2158
FAX:047-448-6878
アクセス:新京成線三咲駅から徒歩7分

船芳園の梨スケジュール

梨カクテルを作るためにはまず、梨を作らなければならない。<br>
梨カクテルを作るためにはまず、梨を作らなければならない。

品種によって収穫時期・見た目・味が違いますね。

収穫の前に梨の花を交配させなければならないのですが、この交配と収穫のタイミングが品種によって違います。
収穫は幸水・豊水・新高の順ですが、春先に花が咲き交配させる順は新高・豊水・幸水と逆になります。
栽培量の多い幸水の交配作業は年間を通して、唯一パートさんに手伝ってもらってます。
そのように梨の進行状況が異なるので梨の色や見た目も違うし、味も全く違います。

[1年のスケジュール]
4月:交配、5月:摘果、6~7月:新梢管理、8~10月:収穫、冬:剪定
(写真は交配から収穫1週間前までの様子)
(写真は交配から収穫1週間前までの様子)

加納さんの梨との始まり

加納さんは幼い頃から梨園という仕事に触れてきた。<br>時代が大きく変化にする中、農家がどうあるべきか語ってもらった。
加納さんは幼い頃から梨園という仕事に触れてきた。
時代が大きく変化にする中、農家がどうあるべきか語ってもらった。

「時給500円じゃないとやんないぞ」と親に言ったりしてました(笑)。

中学生から梨園の仕事に触れ合ってきましたね。
中学生がしても大人がしても変わらない仕事ってあるんです。
例えば、梨を入れるダンボール箱を組み立てる作業とか。
中学生ながら「時給500円じゃないとやんないぞ」と親に言ったりしてました(笑)。

最近では自由にやらせてもらっているので新しいことに挑戦しています。

最近では、親父が行なう作業が少しずつ減って来て僕がメインになってきています。
もちろん剪定などの作業はいまだに一緒になって行なっていますが直売所などの仕事は任せてもらっています。
だから自由にやらせてもらっていますね。
看板なども今までとは違うデザインで少し派手にしてみたり、新しいことに挑戦しています。

新しいチャレンジ


最近は時代の流れも変わり、梨が以前のように売れなくなってしまった。

現状を変えようと船芳園が行った試みとは。

若い人でも気軽に梨に親しんでもらうためにはどうすればいいか考えました。

若い人に多くみられますが、旬のものを食べる習慣が減ってきています。
例えば、初物。昔の人ならばこぞって食べていましたが、今は少ない。
そして、梨を食べることが昔に比べて敷居が上がってしまっているのではないかと。
若い人でも気軽に梨に親しんでもらうためにはどうすればいいか考えました。
その結果、梨アイスや梨カクテルに取り組み始めましたね。

他にも船芳園の梨ロゴを考えました。
キャラクターのようなものにはしたくなかったんです。
だから梨の絵の中に「なし」と書いてシンプルなロゴにすればいいやと思って。
「なし」って書かないとみかんのように見えちゃって(笑)。

お客さんに直接買ってもらって評価をしてもらうところまでが私達の仕事だと思っています。

本業は梨などの農産物を作る仕事だけど、直売農家では少し状況が違ってきます。
良い物を作るだけではなくて、お客さんに直接買ってもらって評価をしてもらうところまでが私達の仕事だと思っています。
だから農産物を作る方に時間や手間をかけた分、同じだけ販売にも力を入れないと本当の意味でお客さんには伝わらないと考えています。
プレゼントキーワード1つ目は、
[おまけ]11月取材時の梨園公開をします!