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雨水貯留施設設計の手引き

1.協議の目的

船橋市は近年の急激な市街化の進展および宅地開発等に伴い、保水・遊水機能が低下し、各河川の雨水が短時間に流れることにより、河川への流出量が増大しています。
この為、洪水防御対策として河川改修を進めるのはもちろんですが、河川改修には多大な時間と費用が必要となります。そこで雨水を一時的に貯留あるいは浸透させる流出抑制を行うことにより、下流河川への負担を軽減することを目的としています。
また、近年は集中豪雨等も増加傾向にあることから、下水道(雨水)整備済み区域においても雨水の流出を抑制することが重要です。

2.協議の流れ

船橋市宅地開発事業許可手続きの流れは下記のフローのとおりです。

令和3年4月1日現在
協議フロー

3.雨水貯留施設設計の手引き

下水道河川管理課では雨水貯留施設の設置協議を手引きに従って行っています。「雨水貯留施設設計の手引き」は下記「手引きPDFファイル」より、「雨水貯留施設の概要」申請用書式は「「雨水貯留の概要」書式」(PDFファイルで掲載)よりご覧ください。また、「雨水貯留施設の概要」はA3サイズで作成して下さい。

4. 帰属時必要書類

「公共施設の管理引継ぎ届出書」について下記参考例を参照の上記載してください。
【参考例】公共施設の管理引継ぎ届出書(PDF形式)

雨水貯留施設設計の手引きPDFファイル

令和6年4月1日施行
雨水貯留施設設計の手引き(PDF形式)

雨水貯留施設の概要書

EXCEL形式
PDF形式

※管理者が分かれる貯留施設を設置する計画の場合、以下PDFを参考の上、概要書を作成してください。
【参考例】雨水貯留施設の概要書の書き方(PDF形式)

「船橋市宅地開発事業事前申請」を必要としない建築行為の協議申請書(ダイレクト協議)

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