プロバスケットボールチーム「千葉ジェッツふなばし」は、船橋市をホームタウン、船橋アリーナをホームアリーナとし、日本最高峰の舞台「B.LEAGUE(Bリーグ)」で活躍しています。
船橋市は平成27年5月にジェッツとホームタウン協定を締結。まちを挙げてジェッツの挑戦を応援しています。試合の日には5,000人以上を収容できるアリーナが、チームカラーの赤に染まります。
満員のアリーナで感じる一体感は生観戦ならでは。「スタージェッツ」の華麗な演舞も会場を盛り上げます。
日本を代表するバスケットボールプレイヤーが、技と力の限りを尽くします。
千葉ジェッツふなばしが戦うBリーグの舞台では、身長が2メートルを超える選手も珍しくありません。間近で観戦すると、その大きさや速さ、そして鮮やかなプレイの数々に目を奪われます。観客席と選手の距離が近く、臨場感たっぷり!
大迫力のシュート!
ぜひ会場で、勝利の喜びを選手と分かち合おう!
ジェッツは2015-2016年のシーズン、リーグ戦主催試合の観客動員数が10万人を突破しました。これは日本のバスケットボール界で初めての快挙!
選手たちが見せるハイレベルなプレーや、試合会場での楽しい演出の数々はもちろん、地道な社会貢献活動を行い、地域にブースター(ファン)を拡大してきた結果、日本一の人気を誇るチームとなりました。
もちろん、実力でも日本を代表するチームのひとつ。B.LEAGUE2020-21シーズンでは、強豪ぞろいの“東地区”で2位となり、各地区の上位チームだけが進めるチャンピオンシップに3回目の進出となりました。順調に決勝まで勝ち進み、令和3年6月1日に「横浜アリーナ」で行われた決勝戦で見事勝利!初のリーグ制覇を成し遂げました。
ジェッツ「B.LEAGUE2020-21シーズン優勝」についてはこちらをご覧ください。
(画像:©CHIBAJETS FUNABASHI/PHOTO:Keisuke Aoyagi)
また、平成31年1月13日、「さいたまスーパーアリーナ」で行われた”第94回天皇杯全日本バスケットボール選手権大会”では見事日本一に輝き、”天皇杯”3連覇を達成しています。
これからもタイトル獲得を目指し、「千葉ジェッツふなばし」は地域と一体となって前進していきます!