平成27年に「都市農業振興基本法」が制定され、平成28年に「都市農業振興基本計画」が策定されたことを受け、市では約10年ぶりに「船橋市農業振興計画」を改定しました。計画の期間は平成30年度から平成39年度(2027年度)までの10年間としており、計画の進捗管理や効果検証を実施します。
この計画では5つの方向性を定め、これらに対応した各種施策を通して船橋農業の振興を図り、将来像とする「市民に愛され、元気と魅力にあふれた都市農業 ふなばし」を目指します。
主に地域の生産者団体・関係機関から選出された委員によって構成された「船橋市都市農業対策協議会」において、事業の進捗評価や必要に応じた施策・事業の見直しを行います。