2019年の国民生活基礎調査の結果によると、要支援者のうち足腰の衰えに関連すると想定される「関節疾患」や「骨折・転倒」が全体の3割以上を占め、要介護の原因においても「骨折・転倒」は第3位となっており、『足腰の衰え』が要支援や要介護の原因になっていると考えられます。
市では、2つのテストによりリハビリテーション専門職等があなたの足腰の衰え具合を把握し、一人一人に合わせて運動や日常生活について助言する「足腰の衰えチェック事業」を様々な機関で実施予定です。
対象者には、8月下旬から順次利用券を送付する予定ですので、お手元に届いた方はぜひご利用ください。