市の行革(行財政改革)について、取り組み内容や市の考えを市民の皆様に広く知っていただくために、船橋市では初の試みとなる『行革シンポジウム』を開催しました。
当日は、約400人が来場し、盛況のうちに終了しました。
第1部は、行政経営課長から、「船橋市の現状と行財政改革について」と題して、市の財政状況や行革が必要な背景について説明を行いました。
第2部では、「行革で変わる船橋の未来」をテーマに、市長と有識者(大学教授等)によるパネルディスカッションが行われ、よりよい船橋市の実現に向けて活発な討論が展開されました。
また、質疑応答の時間では、来場者からパネリストに対し、「使用料の見直しは定期的に行う必要があると思うが、どう考えますか」といった質問が投げかけられるなど、来場者とともに船橋市の未来を考える機会となりました。
【当日の様子】
こちらからご覧いただけます。※外部のページに移ります。
また、広報ふなばし10月1日号にもパネルディスカッションの概要を掲載しています。
【将来財政推計について】
第1部「船橋市の現状と行財政改革について」で説明に用いました『将来財政推計』の詳しい情報については、こちらをご覧ください。
令和元年8月31日(土曜日)
午後2時00分~午後4時00分
市民文化ホール(船橋市本町2-2-5)
役職 | 氏名 |
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船橋市長 | 松戸 徹 |
法政大学大学院公共政策研究科 教授 | 武藤 博己 氏 |
公益社団法人神奈川県地方自治研究センター 研究員 法政大学人間環境学部 兼任講師 | 谷本 有美子 氏 |
船橋市自治会連合協議会 会長 | 本木 次夫 氏 |
株式会社日本総合研究所リサーチ・コンサルティング部門 ディレクター/プリンシパル | 日吉 淳 氏 |
03_船橋市の現状と行財政改革 ※第1部資料(PDF形式 3,054キロバイト)
06_行革ウェブアンケートチラシ(PDF形式 434キロバイト)
船橋市