地元暮らしをちょっぴり楽しくするようなオリジナル情報なら、船橋の地域情報サイト「まいぷれ」!
文字サイズ文字を小さくする文字を大きくする

船橋の地域情報サイト「まいぷれ」

令和2年度第3回定例記者会見資料(令和2年7月10日開催)

日時

令和2年7月10日 午後1時30分から

場所

市役所9階 第一会議室

目次

議題

  1. 市独自で「準要保護世帯等への臨時特別給付金」を支給~7月15日から申請受付開始!低所得の子育て世帯を応援します~
  2. タクシーで配達!“お店の味”を手軽にご自宅や職場で!~“ふなばしデリタク”を開始します~
  3. 思い悩んでいるあなたへ 今LINEで聞かせてください!~命とこころの相談窓口「SNS相談@船橋」を開設~
  4. 言葉の壁をなくそう!音声翻訳機を中学校に導入します~「こども未来会議室」からの提案を実現~
  5. 県内初!保育所等が集中する3地区に「キッズ・ゾーン」を整備~安全に、みんなで楽しくお散歩を♪~
  6. オンラインで古文書を学習!「Webで古文書講座」開始~郷土資料館で大人気の講座がおうちで受けられます~

お知らせ

  1. ひとり親家庭の就労を応援!医療事務資格取得セミナーを開講~就職に役立つ資格の取得を支援します~
  2. あの作品、船橋で撮りました!今年も企画展を開催~ 「船橋ロケーションガイド“ふなばし撮ぉりゃんせ”」~
  3. Funabashiの魅力を海外へ発信!~16言語に対応の「外国語リーフレット」をリニューアル~

議題1 市独自で「準要保護世帯等への臨時特別給付金」を支給
~7月15日から申請受付開始!低所得の子育て世帯を応援します~ 

新型コロナウイルスの影響を受けた、低所得の子育て世帯を支援するため「ひとり親世帯臨時特別給付金」(国制度)の支給に合わせて「準要保護世帯等臨時特別給付金」を市独自で支給します。
「準要保護世帯等臨時特別給付金」は「ひとり親世帯臨時特別給付金」の支給対象外となる0歳~高校生等(※1)のいる低所得の世帯に向けて支給するものです。対象となる世帯は、船橋市の就学援助制度の対象世帯と同等の収入水準(※2)とし、そのほか家計の急変により、直近の収入が同等の水準になった世帯も対象となります。対象の世帯数は、2879世帯を見込んでいます。
近隣市では松戸市が支給を実施していますが、小中学生を中心としており、未就学児だけや高校生等のいる世帯も対象としているのは船橋市のみです。
申請受付は7月15日(水曜日)から開始し、振り込みは申請受付後3週間程度を予定しています。低所得の子育て世帯を支援するため、可能な限り迅速な対応に努めます。
(※1)平成14(2002)年4月2日以降に生まれた人、または一定の障害がある場合は20歳未満の人。就学していない人、就職している人も含みます
(※2)世帯の人数や構成、家族の年齢等によって基準の収入額は異なります

【参考】準要保護世帯・収入額の目安(年額)

世帯人数 世帯構成(例)※同居者全員を同一世帯として審査 年間総収入額(全員の合算。学生のアルバイトは除く)
3人 父(36歳)母(34歳) 子(10歳) 約405万円以下
4人 父(42歳)母(37歳) 子(13歳)(9歳) 約473万円以下

※表の金額は家族の年齢や子どもの人数により異なります

【準要保護世帯等臨時特別給付金】(市独自)

対象

  1. 就学援助制度の準要保護対象世帯
  2. 就学援助制度の対象世帯と同等の収入水準で0歳~高校生等のいる世帯
  3. 感染症の影響を受けて家計が急変し、直近の収入が就学援助制度の対象の水準となる0歳~高校生等のいる世帯
  4. 0歳~高校生等のいる生活保護受給世帯

※いずれも「ひとり親世帯臨時特別給付金」(国制度)の支給対象世帯は除く

支給額

(1)~(3)1世帯5万円、第2子以降1人につき3万円 (4)1世帯8000円

申請期間

7月15日(水曜日)~令和3年2月28日(日曜日)(消印有効)

【ひとり親世帯臨時特別給付金】(国制度)

対象

(基本給付)
  1. 6月分の児童扶養手当の支給を受けている人
  2. 公的年金給付等を受けていることにより6月分の児童扶養手当の支給を受けていない人※児童扶養手当に係る支給制限限度額を下回る人に限る
  3. 感染症の影響を受けて家計が急変し、直近の収入が児童扶養手当の対象の水準となる人
(追加給付)

上記(1)(2)の支給対象者のうち、感染症の影響を受けて家計が急変し、収入が大きく減少しているとの申し出があった人

支給額

(基本給付)

1世帯5万円、第2子以降1人につき3万円

(追加給付)

1世帯5万円

申請期間

7月15日(水曜日)~令和3年2月28日(日曜日)(消印有効)※(1)については申請不要で7月30日(木曜日)に振込予定

問い合わせ先

児童家庭課 047(436)2321

議題2 タクシーで配達!“お店の味”を手軽にご自宅や職場で!
~“ふなばしデリタク”を開始します~

市では、7月15日(水曜日)より「タクシーを活用した飲食店支援事業」、通称“ふなばしデリタク”を開始します。
これは、新型コロナウイルスの影響で低迷する飲食店の利用促進とタクシー事業者の事業継続支援のために「#食べよう船橋」に登録した飲食店が“タクシーを利用した宅配”をする場合の配送手数料等を助成するものです。市がタクシー事業者に対し、配達に必要な備品購入費(最大2万円)と、1回の配送につき1000円の補助を行います。
この事業の導入によって、飲食店は配送手段が増えることで出前注文に対応できるようになり、利用者はこれまでテイクアウトのみだったお店のメニューを気軽に注文でき、タクシー事業者は車両稼働率の低下を軽減できるなど、三者それぞれにとってメリットが見込めます。
同事業には、本日の時点で、タクシー事業者12者、飲食店76店舗が参加を予定しています。引き続き参加事業者を募集しており、順次、市ホームページなどでお店を紹介していきます。
船橋の“お店の味”が、より気軽に味わえるようになる「ふなばしデリタク」を、ぜひご活用ください。

事業名

「タクシーを活用した飲食店宅配支援事業」“ふなばしデリタク”

参加事業者

「#食べよう船橋」に登録済みの市内飲食店で申し込みした者、および市内タクシー事業者で有償貨物運送の許可を得て申し込みした者で、本事業に登録された者

助成対象

市内に事業所を有するタクシー事業者(法人・個人事業者)

助成内容

  • 備品購入費等…上限2万円/タクシー1台
  • 配送料…1000円/1回

期間

7月15日(水曜日)から9月30日(水曜日)まで

問い合わせ先

商工振興課 047(436)2473 

報道機関からの問い合わせ

同課 047(436)2471

議題3 思い悩んでいるあなたへ 今LINEで聞かせてください!
~命とこころの相談窓口「SNS相談@船橋」を開設~

市では、新型コロナウイルスの影響により心身の不調や生活の不安を抱えている方のためにLINEを活用した相談事業「SNS相談@船橋」を7月15日(水曜日)から開始します。
新型コロナウイルスの感染が全国的に広がりはじめ、「外出ができず落ち込んでいる」「仕事を失い困っている」「この先どうなるか不安」などの悩みや不安を打ち明ける声が、市の各種相談窓口などに寄せられるようになりました。新型コロナウイルス感染症の影響は、地域社会全体におよび、健康問題にとどまらず、経済・生活問題など様々な面で、不安やストレスから心身の健康を保てなくなる方の増加、自殺リスクの高まりが懸念されています。
このことから、市では、従来実施している窓口や電話相談に加え、新たに幅広い世代で日常的なコミュニケーションツールとなっているLINEでの相談を開始します。
相談は、平日の午後5時から9時まで、土日祝休日は午後1時から5時まで 公認心理師や臨床心理士、精神保健福祉士などの専門カウンセラーが、様々な悩みや不安の相談に応じます。また相談の内容によっては、保健や福祉などの必要な支援先につないでいきます。
新型コロナウイルスの長期化に伴い、心身の不調や生活の不安など悩みを抱える人の増加が予想される中、市では相談体制を強化し、「誰もが自殺に追い込まれることのない生きる道をつなぐ船橋市」を目指します。

対象

市内在住、在勤、在学の人

実施期間

7月15日(水曜日)~令和3年3月31日(水曜日)

相談時間

(月~金)午後5時~9時  ※受付は8時30分まで (土日祝休)午後1時~5時  ※受付は4時30分まで

相談方法

下コードを読み取り、「SNS相談@船橋」を「友だち追加」

SNS相談(コード)

議題4 言葉の壁をなくそう!音声翻訳機を中学校に導入します
~「こども未来会議室」からの提案を実現~

市では、日本語を十分に理解できない生徒および保護者とのコミュニケーションが円滑に図れるよう「音声翻訳機」を市内22中学校に7月20日(月曜日)から導入します。
帰国・外国人児童生徒は、1310人(6月15日現在)が市内で在校し、その内、日本語を十分理解できない児童生徒は222人となっており、これまで日本語指導員および日本語指導協力員が通訳を行い、児童生徒と教師とのコミュニケーションをつないできました。
このような状況の中、令和元年度に開催した子どもたちと市長が船橋の将来を語り合う場「こども未来会議室(※)」で船橋中学校の生徒から“外国の友達が日本語に不安を抱えているので母国語での作文を認めたり、テストにふりがなをつけたり、日本語指導員を常駐させてほしい”という提案がありました。
この提案を受けて、どのようなことが実現できるのか関係各課が協議を重ね、今回新たに中学校へコミュニケーションツールとして音声翻訳機の導入を決定しました。
音声翻訳機は、英語や中国語をはじめ、タガログ語、ベトナム語、ネパール語など74言語の翻訳が可能で、市内在校生徒の母国語をすべてカバーしています。導入する中学校では、日本語が十分に理解できない生徒・保護者に対して個別指導や面談、提出文書の説明などに活用するほか、休み時間での生徒同士のコミュニケーションツールのひとつとして役立てます。
市では、音声翻訳機を導入することで日本語に慣れていない児童生徒が自身の母国語で考えを伝え、安心して学校生活を送り、勉強に取り組めるよう期待しています。
なお、今後は未導入の中学校や小学校にも導入を検討してまいります。
(※)「こども未来会議室」…自分たちのまちの将来を考えてもらうとともに、子どもたちの視点を市政運営に活かしていくことを目的に実施しているもので、市内28中学校の2年生(各校2人)が事前学習を行い、学校の代表として出席しています。会議は「私たちが市長になったら○○します!~魅力のあるまち船橋へ~」をテーマに、船橋の現状について、市長を交えて意見交換します。
これまでに中学生ならではの柔軟な発想から、たくさんの提案をいただき、「ボール遊びができる公園」や「暗い道への街灯の増設」「ボランティアマッチング会」などが実現しています。なお、提案の内容や回答は、ホームページで公開しています。

音声翻訳機

POCKETTALKS(74言語対応)

ポケトーク

設置台数

22台

導入場所

船橋中、湊中、宮本中、若松中、海神中、葛飾中、行田中、旭中、御滝中、高根中、八木が谷中、前原中、二宮中、飯山満中、七林中、三田中、三山中、高根台中、古和釜中、大穴中、小室中、特別支援学校金堀校舎 計22校

問い合わせ先

指導課 047(436)2862

議題5 県内初!保育所等が集中する3地区に「キッズ・ゾーン」を整備
~安全に、みんなで楽しくお散歩を♪~

市では、保育所等が多く集まる地区で園児の散歩など園外活動の安全を確保し、交通安全対策を強化するためJR西船橋駅南口(8カ所)、JR東船橋駅南口(12カ所)、新京成線薬園台駅東口(9カ所)の3地区29カ所に「キッズ・ゾーン」を県内で初めて整備します。
近年、子どもが被害者となる交通事故が全国でたびたび発生しており、昨年は散歩中の園児が車にはねられ亡くなる事案もありました。こうした事故を未然に防ぐため、昨年から船橋警察署・船橋東警察署・市道路部・子育て支援部と協議を重ね、現場も検証した上で、保育所等が集中している3地区に「キッズ・ゾーン」を整備することとなりました。保育所等の周囲おおむね500メートルにある園児の散歩コース等に、7月末までをめどに「キッズ・ゾーン」の文字を縦3.5メートル、横3メートルの大きさで道路に塗装します。これにより、保育所等が近くにあることや園児等が散歩等で通行する可能性があることを自動車の運転手等に注意喚起し、安全運転につなげます。
なお、内閣府の認定を受けた地方創生応援税制(通称「企業版ふるさと納税」)(※)の対象事業となっています。
他にも、保育所等の各施設からのアンケートを基に、自動車等の通行量が多い箇所へ車止めを設置したり、カラー舗装を施したりすることで、より一層の安全対策を実施しています。
かけがえのない子どもたちを守るため、今後も施設の声を聞きながら引き続き検証を重ねていきます。
(※)内閣府が認定した地方創生事業を対象に、企業が地方公共団体に寄付した場合、通常の損金算入による法人関係税の軽減効果に加え、6割の税額控除を受けられるもの

整備地区

JR西船橋駅南口、JR東船橋駅南口、新京成線薬園台駅東口

(7月末までに整備完了予定)

設置箇所

保育所等の周囲おおむね500メートルにある散歩コース等29カ所

キッズゾーン(薬園台)

新京成線薬園台駅の周辺道路に塗装した完成イメージ

<その他の対策>
キッズゾーン(車止め)
車止め
キッズゾーン(カラー舗装)
カラー舗装

問い合わせ先 

道路維持課 047(436)2617

議題6 オンラインで古文書を学習!「Webで古文書講座」開始
~郷土資料館で大人気の講座がおうちで受けられます~

市では、郷土資料館で人気の「古文書講座」を自宅でも受講できるようにと、「Webで古文書講座」を7月15日(水曜日)から市ホームページで開始します。
「古文書講座」は平成30年度から郷土資料館で毎月定期開催されているもので、主に江戸時代に作られたさまざまな種類の古文書をテキストとして使用し、くずし字の読み方を丁寧に解説していきます。人気が高く、ほぼ毎回25人の定員が集まる好評の講座です。
新型コロナウイルスの影響により3月から開催ができず、市民から講座を望む声があがっていたことから、今回、動画配信を使い、幅広い層が楽しめるオンライン講座を立ち上げました。テキストと古文書を読むコツを学べる解説を市ホームページで公開します。
初心者はまず動画を視聴し、要点を学んでから古文書を読む、上級者はテキストを印刷して読み進め、答え合わせとして解説動画を見るなど、個々のレベルに合わせた学習ができます。
また動画では、「とっつきにくい」古文書のイメージを変えるため、テキストの解説だけでなく、古文書にまつわるエピソードや市内の史跡を紹介します。5分程度にまとめ、見るだけでまち歩きをしている気分も味わうことができます。古文書だけでなく、さまざまな生涯学習のテーマを身近に感じてもらうために、市ホームページ上に開設した「ふなばし生涯学習チャンネル」で配信します。
今後は年間5本程度更新を予定し、視聴した人からの質問や反響により学習を補足する内容の動画作成も検討しています。動画を繰り返し見たり、途中で一時停止したりしながら、自分のペースで学習できますので、ぜひこの機会に古文書に触れてみてください。

文化(掛け軸)
使用する資料(例):市民
所蔵の掛け軸(三咲)
文化(資料保蔵者との対談)
資料所蔵者と郷土資料館職員による
解説動画

公開日時

7月15日(水曜日)午前9時から配信

公開場所

市ホームページ内 郷土資料館ページ※動画はトップページ<暮らし・手続き<生涯学習・文化・スポーツ<生涯学習<【動画配信中】ふなばし生涯学習チャンネルからも見られます

内容

【テキスト】

  • 資料の写真
  • 翻刻(くずし字を現行の文字に読み解いたもの)
  • 難しい語句や固有名詞の説明
  • 豆知識などの注目点

【動画】

  • 資料の紹介
  • くずし字を覚えるポイント
  • 資料にまつわるエピソード
  • 関連史跡の紹介

問い合わせ先

郷土資料館 047(465)9680

お知らせ1 ひとり親家庭の就労を応援!医療事務資格取得セミナーを開講
~就職に役立つ資格の取得を支援します~

市では、ひとり親家庭の就業促進を図るため、母子家庭の母、父子家庭の父およびその児童(義務教育を終了した20歳未満の児童)、寡婦を対象に9月から10月(全7回)にかけて新たに医療事務資格取得セミナーを開講します。
平成30年度に実施した「船橋市の子供のいる世帯の生活状況等に関する調査」の結果、現在の主な仕事は正社員が33.3パーセント、パート・アルバイト等が34.4パーセントという状況であったことや「仕事に必要な専門知識や資格がない」ことが、働けない理由の一つにあがったことから、ひとり親家庭の安定した就業につなげるため、事業実施に至ったものです。
なお、医療事務資格に決定した経緯については、同調査において今後取得したい資格・免許のニーズで上位にあがったことから、決定いたしました。また、これまでのひとり親の方の就労支援を担当する中で、医療機関への就職に結びつくケースがコンスタントにみられたことも理由の一つです。
現在、市ではひとり親家庭の方への就労支援策として母子・父子自立支援プログラム策定事業や、各種給付金の支給、就職に有利なパソコン技能の習得を目指す講習会の開催など様々な事業を実施しています。
今後も、ひとり親家庭への就労支援の更なる充実を図ってまいります。

場所

船橋市母子・父子福祉センター

期間

9月5日、12日、19日、26日、10月3日、10日、17日(全て土曜日)(全7回)(別途、資格取得試験日を設けます)

時間

午後1時~5時

対象者

ひとり親家庭の親及び児童、または寡婦

定員

15人(保育あり 要予約)

費用

無料

問い合わせ先

児童家庭課 047(436)2321

お知らせ2 あの作品、船橋で撮りました!今年も企画展を開催
~ 「船橋ロケーションガイド“ふなばし撮ぉりゃんせ”」~

市では、映画やドラマなどの撮影を支援する「船橋ロケーションガイド“ふなばし撮ぉりゃんせ”(※)」を立ち上げ、今年で6年目を迎えました。多くの作品の撮影を支援する中で集まったロケ風景の写真や出演者のサイン色紙は、昨年企画展として展示し、好評をいただきました。今年も第2回を開催し、7月27日(月曜日)から8月14日(金曜日)まで市役所1階美術コーナーで展示します。
今回の展示も有名作品が目白押しです!福島第一原子力発電所事故の緊迫する様子を描いた映画『Fukushima50』や現在放送中のドラマ『BG~身辺警護人』のワンシーンは高瀬下水処理場で撮影されたほか、華麗なアクションや設定などが話題になったドラマ『ルパンの娘』はふなばしアンデルセン公園で撮影されました。企画展では、これまで支援してきた作品の中から厳選した35作品について、ロケ風景の写真や70点以上のサイン色紙を展示してご紹介します。
「あのシーンは船橋で撮影したの?」「あの出演者が船橋に来たの?」と、嬉しい発見や驚きが楽しめる今回の企画展。市役所での展示期間終了後は市内公民館や図書館などで開催予定です。ぜひ、ご覧ください。
(※)「船橋ロケーションガイド“ふなばし撮ぉりゃんせ”」…主に市内の公共施設を中心としたロケ地における映画やドラマなどの制作会社からの関する問い合わせに応え、撮影が円滑に進むようにサポートする窓口です。昨年度は434件の問い合わせがあり、支援した作品のうち71件の放送・公開がありました

企画展「船橋ロケーションガイド“ふなばし撮ぉりゃんせ”」

日程

7月27日(月曜日)~8月14日(金曜日)

時間

午前9時~午後5時

会場

市役所1階 美術コーナー

<昨年(第1回)の様子>
ロケーションガイド(昨年の様子1)
ロケーションガイド(昨年の様子2)
<ロケ風景の写真(一部)>
ロケーションガイド(ロケ風景1)
映画『Fukushima50』
(ロケ地:高瀬下水処理場)
ロケーションガイド(ロケ風景2)
ドラマ『イノセンス冤罪弁護士
(ロケ地:市庁舎)

ロケーションガイド(ロケ風景3)
MV『蒼山幸子「スロウナイト」』
(ロケ地:船橋漁港)
ロケーションガイド(ロケ風景4)
ドラマ『この声をきみに』
(ロケ地:ふなばし三番瀬海浜公園)

問い合わせ先

広報課 047(436)2792

お知らせ3 Funabashiの魅力を海外へ発信!
~16言語に対応の「外国語リーフレット」をリニューアル~

市では、来年に開催される予定の東京2020オリンピックに向け船橋の魅力を海外へ発信するため、船橋の魅力をコンパクトにまとめた「外国語リーフレット」をリニューアルしました。
令和2年度は、新たに市の特産物である小松菜やにんじん、スズキ、ホンビノス貝等を使ったメニューの写真を追加しました。また、富士山が望める三番瀬干潟、季節の花々に彩られたふなばしアンデルセン公園などの観光スポットや、地域に根付く伝統行事など、船橋が誇る多彩な魅力をよりPRできるようにリニューアルを行い、8月3日(月曜日)から配布を開始します。
このリーフレットは、海外渡航先として主要な地域を90パーセント以上カバーする16言語に対応しており、全国的にも珍しい取り組みです。リーフレットは市内外で配布するほか、海外を訪問する際に名刺代わりとして使ってもらい、現地での交流に役立てていただくとともに、市のPRにつなげています。日本語も併記していますので、外国人に地元船橋を紹介するときにとても便利です。

体裁

縦420mm、横600mm(折時:縦210mm、横100mm) 全4色印刷 マットコート紙

対応言語

英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ロシア語、デンマーク語、タイ語、アラビア語、インドネシア語、ベトナム語、ポルトガル語、マレーシア語

配布場所

広報課、国際交流課、船橋駅前総合窓口センター(フェイス5階)、各出張所、インフォメーションセンター(JR船橋駅南口)、市内外のホテルなど

問い合わせ先

広報課 047(436)2011

ファイルダウンロード

お歳暮・手土産におすすめ
船橋市のカタログギフト発売!