船橋市とイオン株式会社は、より緊密な連携を図り、地域の一層の活性化及び市民サービスの向上を図ることを目的に、令和2年11月17日に包括的な連携に関する協定を締結しました。
令和2年11月17日(火曜日)
松戸徹船橋市長と、イオングループを代表してイオンリテール株式会社 取締役常務執行役員 南関東カンパニー支社長 浜口好博氏が出席し、協定締結式を開催しました(左が松戸市長、右が浜口支社長)。
包括連携協定締結に伴い、船橋市のご当地WAON「ホームタウンふなばしWAON」が、令和2年12月1日に発行されました。
「ホームタウンふなばしWAON」での支払い額の一部は、イオンから船橋市に寄附され、スポーツを通じた健康づくり、まちづくりに役立てられます。
船橋市をホームタウンとするバスケットボールクラブ「千葉ジェッツふなばし」と、ラグビーチーム「クボタスピアーズ」のマスコットキャラクター「ジャンボくん」「スッピー君」を描いたかわいらしいデザインとなっています。
販売場所等の詳細は、こちらをご覧ください。
新型コロナウイルスワクチン集団接種会場として、イオンモール船橋内のスペースを活用しています。
市の子育て支援施設をこれまで知らなかった方向けに、児童ホーム・子育て支援センターのPRや子育て支援サービス等の情報提供を行うパネル展を、イオンモール船橋店にて令和2年10月22日~11月3日に開催しました。
近隣にスーパー等が無く買い物に不便を感じている方を支援するため、市とイオン高根木戸店が連携し、令和元年10月21日から市内買い物困難地域で移動販売を実施しています。
実施場所等の詳細は、こちらをご覧ください。
令和2年11月からイオン船橋店及びイオン高根木戸店の食品売り場レジでは、レジ袋の他に、市指定ごみ袋(取っ手付き可燃ごみ袋20リットル・30リットル)を単品で購入できるようになりました。商品購入時にレジ袋が必要になった際、レジ袋の代わりに市指定ごみ袋を選択することで、商品を持ち帰った後にごみ袋として再利用することができ、レジ袋の削減につながります。
イオン船橋店から、市内で発見される特定外来生物(カミツキガメ)の捕獲のために必要となる餌(魚介類の粗)の提供を受けています。
地震等の災害発生時、被災者に対して迅速かつ円滑に物資の供給を行うため、イオン船橋店、イオン高根木戸店及びマックスバリュ関東株式会社と協定を締結しています。
民間事業者との災害時応援協定の詳細は、こちらをご覧ください。
市が実施しているロケーションガイド事業の中で、これまでに集まったロケ風景の写真や出演者のサイン色紙を展示し、市内ロケ地の紹介や同事業の周知を図る企画展を、イオンモール船橋店にて令和3年1月18日~29日に開催しました。
選挙人の利便性向上を図るため、令和3年3月21日執行の千葉県知事選挙からイオンモール船橋店に期日前投票所を開設しています。
期日前投票の詳細は、こちらをご覧ください。
※包括連携協定とは別に、船橋市選挙管理委員会とイオンリテール株式会社との間で、令和2年9月10日に期日前投票所設置に関する覚書を締結しました。