ウクライナから船橋市へ避難した方が安心して生活できるよう、来所、電話、メールの3つの方法で相談を受けています。
令和5年7月1日現在、5世帯8人の方が避難されています。
船橋市に住んでいるウクライナの方もぜひ相談してください。
ウクライナの方に友人や知人がいる人は、この情報を伝えてください。
1.窓口 市役所1階11番窓口
2.電話 050-3101-3495
3.メール https://www.funabashi-multilingual.info/contact/
窓口と電話
9:00から17:00 月曜日から金曜日 ※ただし、祝休日・年末年始は休みです。
メール
0:00から24:00 毎日
英語
やさしい日本語など
12言語で相談できます
無料
船橋市では、ふるさと納税の仕組みを活かした、「ウクライナ人道支援寄附金」を受け付けています。
寄附金は、船橋市に避難を希望するウクライナの方を支援するほか、日本赤十字社への寄附金として充てさせていただき、避難者を助けるための活動に役立てられます。インターネットからもお申し込みができます。ぜひ温かいご支援をお願いいたします。
また、市役所や公民館などに日本赤十字社が取り組む「ウクライナ人道危機救援金」の募金箱も設置しています。
服や物の寄附は受け付けていません。
※ふるさと納税として税額控除の対象となります。
※返礼品の送付はありません。
なお、令和5年7月1日現在1,956,700円お寄せいただいています。皆様からいただいた寄附金は、ウクライナから船橋市に避難された方への見舞金等に活用させていただいております。引き続き温かいご支援を賜りますようお願いいたします。
希望する方は船橋市外国人総合相談窓口に連絡してください。
ウクライナから船橋市へ避難された方が、生活のスタートに
困らないよう見舞金を即日支給します。
【見舞金額】
1世帯につき1人目は10万円、同一世帯の2人目以降は、
1人あたり5万円ずつ加算
【必要書類】
パスポート、在留カード、ウクライナ避難民であることの証明書など
【対象者】
・令和4年2月24日以降、ウクライナから避難を目的として
日本に入国した人
・支給日において船橋市に居住または一時滞在している人
・原則として、他市区町村の見舞金や生活支援金もしくは
それに類似する給付金を受けていない人
・日本に入国してから90日を超えていない人
(船橋市の市営住宅または船橋市内の県営住宅に入居している人を除く)
ウクライナのキーウから避難したパトリケイ オレーナさんは、5月24日に松戸徹市長から見舞金を受け取りました。オレーナさんは、「手厚い支援に心から感謝しています。日本の文化や考え方、自然が好きでいつか来日したいと思っていました。日本食も大好きで一日も早く新しい生活に慣れていきたい」と語りました。
家具・家電等を設置した市営住宅を無償で提供します。
ウクライナ語にも対応できるAI音声翻訳機器を無償で貸し出します。
モバイルWi-Fiルーターを無償で貸し出します。
近隣に住んでいるウクライナの方や船橋市国際交流協会ボランティアの協力により、各種手続きや買い物等の日常生活に係る通訳・同行支援を行います。
生活に必要な日本語を速やかに身につけられるよう、船橋市国際交流協会が運営する日本語教室への参加を支援します。