結果が出るまでは感染しているか分かりません。公共交通機関の利用を避けて、ご自宅でお過ごしください。
検査を受けた後の流れ
「陽性」だった場合
「陰性」だった場合
保健所からの連絡は、保健所が医療機関より届け出を受けてからになります。
(感染状況により、医療機関より届け出を受けた当日中に連絡できない場合があります)
表示される保健所の電話番号は、連絡ごとに番号が変わる場合や非通知設定となる場合がありますが、必ず応答をお願いします。
なお、応答がない場合は、安否確認のため、職員がご自宅に訪問させていただくことがあります。
項目 | 内容 |
---|---|
氏名 | 漢字・読み方 |
性別・生年月日 | |
住所 | 居住実態のある住所(住民票の有無問わず) |
現在(数日間)の症状 | ○○日から○○度の発熱(または咳・味覚症状・倦怠感) |
持病の有無 | 糖尿病、呼吸器疾患(喘息・COPDなど)、腎疾患、心疾患、血液疾患、悪性腫瘍、アレルギー など |
家族の構成・同居人の有無 | 父、母、弟と同居 や 友人と同居 など |
ワクチン接種状況 | ワクチン接種回数・接種月 |
職業(学校) | 会社員、アルバイト、学生などの属性や職場名や学校名 |
行動歴(おおよそ発症2日前から) | 友人や同僚など飲食、旅行などの有無やその状況 |
感染者との接触歴 | 感染者と飲食を共にしたことがあるなど、接触時の状況 |
保健所医師の判断のもとに療養の方針を決めています。症状や重症度、基礎疾患の有無等に応じて、入院、宿泊療養、自宅療養のいずれかの方法をご案内します。
なお、新型コロナウイルス感染症の重症度の分類において、呼吸器症状(肺炎・息苦しさ)があらわれていない場合には、39度前後の高熱があっても「軽症」と診断されます。
療養期間中、保健所が健康状態の確認をします。自宅療養についてはこちらをご覧ください。
宿泊療養施設には、保健所の管理の下、保健師又は看護師及び運営スタッフが常駐しています。また、医師が24時間オンコールで対応する体制を整備しています。宿泊療養についてはこちらをご覧ください。
保健所が指定した医療機関で入院治療を受けていただきます。
引き続きマスクの着用や、手洗い・手指消毒などの励行に努めるなどして、感染予防に気をつけながら、これまで通りの生活を送っていただいて構いません。
熱や咳などの症状がある方は、症状が軽快するまでは外出を控え、人と会うことを控えてください。症状が悪化した場合は、かかりつけ医に電話で相談し指示を受けてください。
感染者の濃厚接触者として検査を受けた方は、検査結果が「陰性」の場合でも、感染者と接触した日から数えて5日間の健康観察と外出自粛をお願いします。
また、7日間が経過するまでは、検温などによりご自身による健康状態の確認や、リスクの高い場所の利用や会食等を避けること、マスクを着用すること等の感染対策をお願いします。
濃厚接触者については、こちらをご覧ください。