編集部のつぶやき(八千代)
癒し系店長と「自分時間」を大切に ゆっくり過ごせる空間が「高津珈琲」の魅力のひとつ
八千代市高津地区にある築100年の古民家をリノベーションした、高津珈琲にお邪魔しました。
高津珈琲さんの入り口を開けると「時間が止まったのかな?」と思うほど、静かでゆっくりとした空間に、タイムスリップしたかのような気持ちになりました。
「みちたりた 香りが漂う くつろぎの空間」
高津珈琲の入り口の木目調看板に書かれてた言葉が、まさにピッタリ。
今までのせわしなく動いていた日常からは、想像もできないくらいのんびりできました。
癒し系店長 江野澤さん
古民家はとても立派な建物で、その佇まいは憧れや懐かしさを感じさせてくれています。
伺った日は例年の6月とは違い、すでに梅雨明けした暑い暑い日のこと。
店内は涼しく、珈琲の香りが広がっていて、幸せな気持ちになりました。
店長の江野澤さんは、弟さんとお店を共同経営されているそう。
2022年5月に8年目を迎えたということで、「毎日地域の方に、足を運んでいただくのが嬉しいです」とほほえみながらお話ししてくださいました。
ロマン溢れる落ち着いた雰囲気の店内
お客様に「自分時間」をゆっくり楽しんでもらうために、店内のBGMにいたる細部まで考えてお店づくりをこだわっているそう。おひとり様も、複数の方がいらっしゃっても、ゆっくり60分~90分程度は滞在できるよう居心地のよさを追求されていました。
気軽に楽しんでもらいたいとの想いから、珈琲の料金も1杯500円前後とリーズナブルに設定されています。
暑い夏にぴったりなシンプルな「アイスコーヒー」
透明なグラスには、数個の氷とともにたっぷりアイスコーヒーが注がれています。
思わずゴクゴクと、飲み口にひろがる香ばしい味と香りを楽しみました。
この日はアイスコーヒーを頂きましたが、パンケーキにも力を入れていてお勧めとのこと。
次回の楽しみにしたいなと、ワクワクしております。
高津珈琲さんも参加されている、ART×CAFEが今秋開催されます。
カフェ7店を中心にアートスポットを巡る、スタンプラリー形式のイベント。
今年で開催5年目になり、多くの地域の方にお越しいただけることを想像しながら、江野澤店長さんも今から楽しみにされていました、
ぜひ皆さんも、足を運んでみてはいかがでしょうか?
店名 | 高津珈琲 |
住所 | 八千代市高津527−1 |
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。