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編集部のつぶやき(八千代)

米本団地の元銀行の空き店舗をリノベーション! Neighborfood place(ネイバーフードプレイス)

八千代の新しいスポット! 食をテーマにしたコミュニティレストランで地域活性化

八千代市にある米本団地に、洗練された外観のコミュニティレストランが2022年5月にオープンしました。

1970年代に建てられた全106棟の大規模団地で、駅からも少し離れた立地。

 

日本総合住生活株式会社はNPO法人わっかの協力の下、昨年5月、米本団地内の元銀行跡地をリノベーションして「NEIGHBOR FOOD PLACE」をオープンしました。

ランチのおばんざい定食は八千代市産の野菜がたっぷり! 肉と魚からメインを選べます

写真はおばんざい定食・大980円

肉と魚で迷いましたが、メインは肉をチョイス。

野菜たっぷりのメニューで、八千代市で採れたものをつかっているそう。

そういえば店頭でも、野菜を売っていましたね。


本日の日替わりは、ミートローフでした。

「どれどれ? うん美味しい!」

優しいお味で、きっと年配の方も食べやすそうです。

 

プラス200円で両方のせも可能で、両方のせを選ばれる方も多いそうです。

赤ちゃんからご年配の方まで。地域の人が自然にゆったりくつろげる場所

訪れた日は平日の午後。
冬晴れで店内は日差しがたっぷりです。

 

この建物は元銀行の空き店舗をリノベーションして作られたのだそう。

どうりで広々していて天井も高い。


ちょうどお昼時も過ぎて、店内には何組かのお客さんがくつろいでました。

 

中央の大きなテーブルには、おしゃべりしているおばさま達。

小上がりの畳の上で遊ぶ、赤ちゃんとママ。

窓際でひとりコーヒーを飲む男性。


なんとも居心地の良い客席です。

人の気配を感じながらも、距離感を保って開放感もありました。

コンセプトは美味しいシェア! 団地で暮らす人に「旬・食菜便」をお届け!

何やらキッチン裏手が忙しそうなので訊いてみると。

只今、お弁当の配達準備の真っ最中とのこと。

 

弁当や惣菜の宅配も行っているんですね。

一人暮らしのお年寄りには、心強い存在になりそうです。

 

なるほど!

米本団地にある意味が分かってきました。

 

ここに食べに来て誰かと会っておしゃべりしたり、コーヒー片手にひとりで本を読んだりするのもイイ感じです。

 

さてと、ちょっと甘いものも頼もうかな。

コーヒーのいい香り。米粉のシフォンケーキと一緒にいただこう♪

店名NEIGHBOR FOOD PLACE(ネイバーフードプレイス)
住所八千代市米本1359 米本団地4-40
公式サイトhttps://neighborfoodplace.jp/

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。