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柏レイソルの“あんなこと”!“こんなこと”!

まいぷれ的 柏レイソル部


柏レイソルのことなら、なんでも取材にGO!

 さまざまな角度からサッカーの、そしてレイソルの魅力をお届けします。サッカー通も、サッカー初心者も、さぁさ、“まいぷれ的 柏レイソル部”に集まれ!

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取材協力:柏レイソル
柏レイソルとは?
 千葉県柏市をホームタウンとするクラブで、1995年からJリーグに加入、「REYSOL」とは、「太陽王」を意味します。
 チームカラーはイエロー。ユニフォームは2011年からヨネックス製を採用し、ホームユニフォームがイエロー、アウェイユニフォームがホワイトを基調としています。
 キャラクターである「レイくん」が試合やイベントで見せるお茶目なしぐさは人気の的です。
柏レイソルのファミリー
 開かれたクラブが特徴で、選手やスタッフのみならず、サポーターを家族の一員と考え、ホームタウンの活性化に積極的に取り組んでいます。
 また、レイソルの宝のひとつが、下部組織である柏レイソルアカデミー(いわゆるユース)です。U-12、U-15、U-18等、各年代で優秀な成績をおさめている育成チーム。サポーターも、暖かい目で成長を見守っています。
ホームスタジアム
 ホームスタジアムは日立柏サッカー場(通称:日立台)。サッカー専用のスタジアムで、ピッチと観客席が近いことで有名です。2012年シーズン開幕時に改修され、15,900人を収容できるようになりました。サポーターはこのスタジアムを「聖地」と呼び、ホームゲームでは目に見えない不思議な力が選手を後押しすると言われています。
 試合時に選手の応援に使われるチャント(応援歌)は個性的で、試合を盛り上げます。またスタジアムグルメも観戦の楽しみのひとつ。
 同じ敷地内に、練習場、人工芝グラウンド、クラブハウス、レストラン・ピアノなどを有し、下部組織からトップチームまでが共存できる恵まれた環境にあります。なお、国立競技場でホームゲームが開催されることもあります。
2010年J2優勝、2011年J1優勝、2012年天皇杯優勝!
 ユニフォームの左胸、エンブレムの上に輝く3つのレッドスターは、3度の優勝の証し。1999年のヤマザキナビスコカップ、2011年のJ1リーグ、そして2012年の天皇杯です。
 天皇杯においては、2012年の兄弟対決(下部組織であるU-18に快勝)が話題となりました。
 2010年にJ2優勝、2011年にJ1優勝と、2年連続優勝。Jリーグ史上初となる昇格初年度制覇を成し遂げました。J1優勝をうけて、2011年12月にはFIFAクラブワールドカップに出場し、4位の成績をおさめています。
 2009年途中よりチームを率いるネルシーニョ監督は、チーム内での競争を激化させ、その采配の妙は“ネルシーニョ・マジック”と呼ばれることも。「ヴィトーリア」(勝利の意)をスローガンに掲げて、指揮を執っています。

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