平成27年7月9日 午後1時30分から
市役所9階第二応接室
市では、運動公園プール(夏見台6)を、流水プールやウォータースライダーなどレクリエーション機能を持った施設とするため、平成29年夏のオープンを目指し、今月から大規模改修を開始します。
同園プールは昭和46年7月にオープンし、50メートル、25メートル、子ども用、と3つのプールを備え市民の皆さんに親しまれてきました。しかしながら40年余りが経過し老朽化したことや、東日本大震災の被害により廃止となった「ふなばし三番瀬海浜公園プール」に代わる施設が求められていたことから、今回、レジャープールの機能も持った施設としてリニューアルを行うものです。
リニューアルにあたって、どのようなプールを望むかについて、25年1月に市内5ブロックから各1校ずつ、計5校の小学5年生573人を対象にアンケートを実施しました。その結果、人気の高かった上位4つのプールおよびアトラクション(1位:回転スライダー、2位:ターザンロープ、3位:ドーム型すべり台プール、4位:造波プール)を採用したほか、千葉県の形をモチーフとした流水プールや、10人が一斉に滑ることができる直線スライダーなども設け、多様なアトラクションにより、子どもから家族連れまで楽しく遊ぶことができる施設を目指します。
なお、50メートル公認プールも設置しますので、これまでどおり市民大会等の競技会場としても利用する予定です。
今年から2年間、改修工事のため残念ながら同プールを使用することはできませんが、完成後には、多くの家族連れでにぎわう、市の新たなレジャースポットになるものと考えています。
運動公園プール完成イメージ(画像ファイル(JPG形式):1,260KB)
施設名 | 詳細 |
---|---|
回転スライダー | 2レーン。 全長約30メートルの回転スライダー。 高低差3.9メートル |
ターザンロープ | スライドロープにぶら下がり滑走し、プールに飛び込む |
ドーム型すべり台プール | ロープをつたってクライミング、半球の上でトランポリン。 360度スライダー、直径25メートル、高低差3.9メートル、水深0.9メートル |
造波プール | 水深0~1メートルの波プール |
流水プール | 長さ225メートル。 幅4メートル。 水深1メートル |
直線スライダー | 高低差3.9メートル |
50メートル公認プール | 水深1.35メートル。 9コース |
25メートルプール | 水深1.0~1.2メートル。 8コース |
幼児、児童プール | 水深20センチ、50センチ。 噴水、放水銃、すべり台 |
敷地造成、地盤改良、擁壁設置、各プール(「1.」参照)及び付帯施設整備
RC造2階建 建築面積872.65平方メートル、延床面積1018.36平方メートル(新築工事)
RC造平屋建 建築面積636.40平方メートル、延床面積526.51平方メートル(既設建物内部・外部改修)
RC造平屋建 建築面積98.0平方メートル、延床面積98.0平方メートル(新築工事)総敷地面積 約1万5000平方メートル
21億6千万円 ※予算額
平成27年7月~平成29年6月末
公園緑地課 047(436)2566
生涯スポーツ課 047(436)2910
市では、東京湾北部においてマグニチュード7.3、船橋市域では観測最大震度「6強」の地震が発生したと想定し、8月30日(日曜日)に総合防災訓練を実施します。
昨年に引き続き、「いっせい行動訓練(シェイクアウト訓練)」を行うほか、今年は、市で初めて、全ての市立小・中学校で「避難所運営訓練」を実施します。また、全ての中学校で、在校生徒の代表が訓練に参加する予定です。これにより地域防災の主な担い手となる成人男性が手薄になる平日の昼時には中学生も災害時支援の担い手として活躍してくれると期待しています。
さらに、総合防災訓練の前日、8月29日(土曜日)には、行田中学校では、船橋在住の外国人の方を対象とした「災害時外国人のための避難所宿泊訓練」と「スケアード・ストレイト自転車交通安全教室」を行います。
今まで訓練を行ってきた全市立小学校、市立船橋特別支援学校高根台校舎に加え、今回初めて、全ての中学校も会場に実施します。小学校では、昨年同様、各町会・自治会の代表者や施設管理者、市職員などが集まり、「避難所運営ゲーム(HUG)※」を用いて実践に即した「避難所運営訓練(図上訓練)」を行います。また、中学校では、生徒も参加し防災備蓄品の組み立て訓練を実施します。
※「避難所運営ゲーム(HUG)」は、静岡県が避難所運営を考えるために開発したもので、災害時に避難所で想定される多くの出来事を図面上で擬似体験しながら、具体的な対応を検討するものです。
高齢者、障害者等、災害時に特に配慮を要する人(災害時要援護者)に対して、支援者(町会・自治会・地区社会福祉協議会・民生委員等)の方々が協力して安否確認を行います。
8月30日(日曜日)午前9時00分~正午
詳細は別紙「平成27年度船橋市総合防災訓練要綱」をご覧ください。
市役所、消防指令センター、消防局、市立小学校54校、市立中学校27校、市立船橋特別支援学校高根台校舎、市立医療センターほか
※「いっせい行動訓練」、「災害時要援護者(配慮者)安否確認訓練」は、市内各地域で実施。
※市立医療センターで実施する「応急医療救護体制訓練」については、詳細が決まり次第お知らせします。
危機管理課 047(436)2039
市と市国際交流協会では災害時要援護者(要配慮者)となるおそれがある外国人住民に向けて、避難所宿泊訓練を実施します。これは、全国に先駆けて平成20年から実施しているもので、災害時に外国人を支援する講座を受けている災害時外国人支援サポーターや地域住民と一緒に、市内在住の外国人が学校の体育館に泊まり、日ごろの災害への準備の大切さなどを学ぶものです。また、心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)などの応急手当講習を行うことにより、災害時に外国人の方も支援の「担い手」となることを目指します。
なお、今回は避難所宿泊訓練に参加する外国人、地域住民に向け、スケアード・ストレイト自転車交通安全教室を同時開催します。今まで自転車運転講習などを受ける機会が少なかった市内在住の外国人の皆さんにも、日頃より交通安全を意識した運転を心がけてもらえるようにし、日本の交通ルールへの理解と交通マナーの向上につなげます。
8月29日(土曜日)午後2時~30日(日曜日)午前10時まで
※自転車交通安全教室は8月29日(土曜日)午後2時30分~
船橋市立行田中学校(行田3-6-1)
秘書課国際交流室 047(436)2083
市民安全推進課 047(436)2292
船橋ならではの産品を「ふなばし産品ブランド」として認証し、そのブランド化を進める「ふなばしセレクション」。市では、ふなばし産品の魅力を市内外に広く発信することで、地域経済の活性化を、また船橋の知名度と都市イメージの向上を図っています。
「ふなばしセレクション」は、産品の募集から選定、認証、PRまでの一連の取り組みで、平成24年度は加工食品(第1弾)11品を、25年度は工業製品・工芸品で4品を認証しています。
そして、今年度は8月3日(月曜日)から、加工食品の第2弾として、こだわりの逸品を自薦・他薦を問わず募集します。
対象産品、審査から認証までの流れ、認証された場合のメリットは以下のとおり。新しく認証された品は、これまでの認証品と同様に様々な媒体を使って積極的にPRを行います。
なお、今回推薦(他薦)していただいた方の中から抽選で20名様に、5千円相当の「ふなばし産品ブランドの詰め合わせ」をプレゼントします。
皆様のとっておきの逸品を、ぜひご紹介ください!
ふなばしセレクション募集チラシ(PDF形式:5,777KB)
以下の(1)~(3)のいずれかに該当するものであれば対象
※店舗で購入でき、持ち帰り可能な加工食品
詳細は別紙チラシを参照ください
※平成24年に認証された船橋セレクション第一弾は、28年3月31日をもって認証期間が終了しますが、終了後は「2012年ふなばしセレクション認証品」マークを使用して販売をすることができます。
ふなばし産品ブランド協議会
(商工振興課ふなばし観光・ブランド創造室内)
047(436)2473
市では、松戸徹市長と子どもたちが船橋の将来を語り合う場「こども未来会議室」を市内の関係団体(船橋青年会議所、船橋商工会議所青年部、さざんか募金運動推進協議会、船橋法人会青年部会)との共催により、昨年度に引き続き開催します。
これは、船橋市の現状を子どもたちに伝え、自分たちもまちづくりの担い手であることを意識してもらうとともに、将来を見据えた意見交換を行い、子どもたちの視点を活かした市政運営につなげていくことを目的に実施するものです。
実際に、昨年度提案されたものの中から「夏休み期間を利用したボランティア体験会」や「公民館に子ども用自習スペースを開設」などが実現し、さらに「道路を明るくして安全なまちへ」との提案に対しては、今後、暗く危険と思われる道路を中心にLED照明灯を増設していく予定です。
今年度も、市内の全28中学校の2年生(各校原則2人)を対象とし、市域を5ブロック(中部、東部、西部、南部、北部)に分けて7月28日(火曜日)から開催します。
第一部は「私たちが市長になったら○○(まるまる)します!~魅力あるまち船橋へ~」をテーマに、船橋の現状について各校の代表生徒が市長や関係団体の皆さんと意見交換をします。
第二部では、市長から代表生徒に市長室でどのような仕事を行っているかを説明し、市長の仕事を知ってもらう「市長室見学ツアー」を企画しています。
なお、この「こども未来会議室」の準備として、中学校では「事前授業」が行なわれます。この授業では、同会議室のテーマについて2年生全員で話し合いをします。全員が参加することによって、一人ひとりが船橋市民であることを自覚し、地域の発展にかかわっていこうとする意欲を持ってもらいます。この事前授業の内容は、同会議室に参加する代表生徒に託されます。なお、7月14日(火曜日)に行なわれる御滝中学校での事前授業を記者の皆さんに公開します。
市内28中学校の2年生(各校原則2人)
(市立27校、私立1校)
市役所9階 第1会議室、市長室
※いずれも午後1時30分~4時30分
7月28日(火曜日)午後1時30分~4時30分
※当日の主な内容については別添資料をご覧ください
7月14日(火曜日) 午後1時~1時50分(5校時)
※受付:午後0時40分から行います(御滝中 管理棟1階会議室)
船橋市立御滝中学校 (校長 松本 淳)
船橋市金杉6-5-1
電話 047(448)3102
2年1組(4階)、4組(3階)で取材することができます
市民の声を聞く課 047(436)2784
教育総務課 047(436)2827
本市は、世界の恒久平和を願い、昭和61年12月に「平和都市宣言」を行い、平和の尊さや戦争の悲惨さを後世に伝え、恒久平和への理解と 認識を高めることを目的に、毎年「平和の集い」を開催しています。
今年は、船橋吹奏楽団などで音楽を学び、現在はチェコ国立室内管弦楽団の指揮者として活躍する武藤英明さんが講演します。3歳から船橋で育った武藤さんですが、出身は長崎県雲仙市。被爆が原因で亡くなった親族もいらっしゃいます。チェコをはじめとして世界各国で演奏をしていくうえで、互いの文化を理解し、尊重しあうことの大切さを体感している立場から、“感性”をテーマにお話ししていただき、ご自身の指揮による「船橋ジュニアオーケストラ」の演奏も披露していただきます。悲惨な争いを繰り返さないために、“感性”をどう磨いていくのか。若い演奏家たちのハーモニーとともに、武藤さんの思いを皆さんにお伝えします。
また、戦争に行った男たちに代わって、広島の路面電車の車掌を務め、原爆で傷つきながらも、生き残った人々のために電車を動かしていた少女たちの姿を描くアニメ「ヒロシマに一番電車が走った」を上映します。
さらに、平成26年度広島市平和式典派遣者報告会を行います。ここでは、昨年広島に派遣された中学生や高校生等が現地訪問して感じたことや考えたことなど、平和や戦争についての率直な“思い”を来場者はじめ市民に向けて発信します。
併せて、広島・長崎の原爆写真パネルを展示する「平和写真展」を フェイスビル5階(エスカレーター脇)ほか、市役所1階(階段脇)で 開催します。
こうした様々な催しを通して、忘れてはならない戦争や原爆の悲惨さ、平和の尊さを皆さんで考える機会とします。
8月9日(日曜日) 午後0時40分開場
船橋市民文化ホール
1000人
※入場無料、予約不要、定員を超えた場合は入場制限あり
武藤 英明 氏(チェコ国立室内管弦楽団指揮者)
テーマ「感性」
※手話通訳と要約筆記あり
船橋ジュニアオーケストラ(指揮 武藤英明)
マイアベーア作曲「戴冠式行進曲」 他2曲
総務課 047(436)2122
チェコ国立室内管弦楽団指揮者。長崎県雲仙市生。船橋吹奏楽団での活動を経て、1972年桐朋学園大学卒業。 同学園で斎藤秀雄に指揮を学ぶ。1976年チェコのプラハへ渡り、ズデニェク・コシュラー(チェコ・フィル常任指揮者、プラハ国立歌劇場音楽監督)に師事。以来、チェコを中心にヨーロッパ各地で、プラハ放送交響楽団、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団他、多数のオーケストラを指揮。チェコ音楽界からの信頼は厚く、最も長くチェコで活躍する邦人音楽家の1人である。
日本国内では、1986年プラハ放送交響楽団とサントリーホール・オープニング シリーズでデビュー。札幌交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、読売日本交響 楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団等を指揮。また、日本の市民オーケストラや、青少年へのオーケストラ教育にも積極的に取り組み、TVと映画の「のだめオーケストラ」では指揮指導をおこなった。
NHK広島放送局が募集した被爆体験記に寄せられた300通の手記をもとに制作 された、実体験を基にした原爆の悲惨さを伝えるアニメーションで、1993年NHKスペシャルで放送された。
死と絶望の中で生き抜いた実在の少女を主人公に、風化させてはならない原爆の記憶をわかりやすく次世代に伝える。
戦地に召集された男たちに代わり、広島の路面電車は10代の少女たちが動かして いた。15歳の春川弥生は朝の車掌業務に就く際に被爆、母や大勢の仲間を失い、死の街で絶望に暮れる。しかし、被爆からわずか3日後、廃墟の中を弥生の乗った電車が 警笛を高らかに鳴らして走り始めた。同じように傷ついた広島の人々を乗せて電車を 走らせることで、地獄から這い上がろうとする少女の姿を描く。
船橋の夏の風物詩、「ふなばし市民まつり」。昭和43年の第1回から数え、48回目を迎える今年は、7月24日(金曜日)から始まります。
市内の工業や、市内で作られた製品などを広く紹介する「めいど・いん・ふなばし」を皮切りに、25日(土曜日)には本町・宮本通りが丸ごとショッピング空間に様変わりする「ジョイ&ショッピングフェア」を開催。
また、25日(土曜日)と26日(日曜日)の両日は、中山・習志野台・二和向台の市内3会場で「ふれあいまつり」が行われ、それぞれ趣向を凝らしたイベントが繰り広げられます。
26日(日曜日)は、ふれあいまつりに船橋会場も加わります。本町通りと駅前通りで、勇壮な「みこしの揺すり込み」や、約700人もの踊り手が本町通りを華麗に練り歩く「民踊パレード」、13台の山車(だし)が繰り出す「ばか面おどり」などが次々と披露され、毎年多くの見物客で賑わいます。
そして、市民まつりのフィナーレを飾るのは、29日(水曜日)に行われる船橋港親水公園の花火大会。今年は「船橋・HANABI・オーケストラ」をテーマに、約8500発の花火が打ち上げられます。音楽のまちふなばしの夜空をステージに繰り 広げられる、音楽と花火のコラボレーション。船橋産品ブランドPRキャラクター「目利き番頭 船えもん」の仕掛け花火も夜空を彩ります。
※まつりの本番前にスタッフ用の詳細な日程表を記者の皆さんにお届けします。
市内工業、企業による製品の紹介、ものづくり体験、クイズラリーほか
7月24日(金曜日)~26日(日曜日)午前10時~午後5時
※24日(金曜日)は午前11時~
市民ギャラリー(スクエア21ビル3階)
フリーマーケット、市内産品の販売、キッズ警察制服試着撮影会、ポニー撮影会ほか
7月25日(土曜日)午前11時~午後4時50分
本町・宮本通り
神輿、ばか面おどり、民踊パレード、よさこいほか
7月26日(日曜日)午前10時45分~午後8時
本町・宮本通り、駅前通り、船橋駅北口おまつり広場
7月25日(土曜日)、26日(日曜日)
「船橋・HANABI・オーケストラ」
7月29日(水曜日)午後7時30分~8時30分
※荒天等で安全な開催が困難な場合は30日(木曜日)に延期します。30日も荒天等となった場合は中止となります。
ふなばし市民まつり実行委員会事務局(商工振興課内)
047(436)2473
船橋市は、平成元年4月にデンマーク王国オーデンセ市と姉妹都市を提携し、文化・スポーツ・福祉・環境など、さまざまな分野で交流を続けています。今回、そのデンマークから講師を招き、「デンマークの環境政策講演会」を7月12日(日曜日)に開催します。
デンマークは世界有数の税金が高い国でありながら、数々の幸福度に関する調査で世界1位(※1)となっており、教育・福祉・医療などが全て国の負担により賄われる等、福祉の先進国として知られています。また、“国民の生活の面倒は国がみる”“次世代には負担を残さない”といったデンマークならではの社会連帯の精神から、環境分野においても再生可能エネルギー(※2)を積極的に導入するなど、先進的な取り組みが行われています。
今回の講演会では、デンマークにおける風力発電や環境教育の研修施設である「風のがっこう」代表のケンジ・ステファン・スズキ氏が講師となり、デンマークの国の成り立ちや、日本との文化・教育の違い、自然エネルギーの活用等の環境政策についてお話していただきます。
(※1)幸福度に関する調査で世界1位
デンマークは、2008年の国際非営利調査機関「ワールド・バリューズ・サーベイ」の調査や、2013年に国連が発表した調査等で幸福度世界1位となっている。
(※2)再生可能エネルギー
石油・石炭など限りがあるエネルギー資源に対し、太陽光、水力、風力、バイオマス、地熱など、一度利用しても再生が可能であり、資源が枯渇しないエネルギーのこと。
7月12日(日曜日) 午後2時開演(午後1時30分開場)
中央公民館 6階講堂
ケンジ・ステファン・スズキ氏
先着200人
※詳しくは別添のチラシをご参照ください。
国際交流室 047(436)2083
「ふなばしアンデルセン公園」は、7月14日(火曜日)から9月6日(日曜日)まで休まず開園します。広大な敷地の中で、豊かな自然を全身に感じながら、夏休みは目一杯同公園で遊んでみませんか。
世界最大級の旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」で、2014年の「日本のテーマパーク部門」10位となり、日本を代表する公園施設として認められたアンデルセン公園。その人気の秘密は、美しい景色や充実した施設だけでなく、ホスピタリティ(心のこもったおもてなし)にもあります。何度でも訪れたいと思っていただける公園づくりをスタッフ一丸となって進めてきた結果、同サイトより“素晴らしいホスピタリティのシンボル”といわれる、2015年の「エクセレンス認証」を受賞。クチコミの高評価(5段階評価の4以上)を継続して得ていることなどが評価されました。
もちろん、楽しいイベントも下記のとおりたくさん企画しています。また、7月中旬まではユリの花が、下旬からは約2万株のヒマワリが見頃を迎えます。花と緑でいっぱいの園内を散策するもよし、イベントに参加するもよし、「にじの池」では思いっきり水遊びを楽しむもよし。
燦々と輝く日光、涼やかな緑、みんなの笑顔、エクセレンス認証のおもてなし。船橋が誇るアンデルセン公園で、楽しい夏の思い出をどうぞ!
場所はいずれもイベントドーム
7月19日(日曜日)11:00~、14:00~
なわとび小助
7月20日(祝日)11:00~、14:00~
らんま先生
7月26日(日曜日)11:00~、14:00~
SEOPPI
8月2日(日曜日)11:00~、13:00~、15:00~
琉球國祭り太鼓
8月9日(日曜日)11:00~、14:00~
DAISUKE
8月16日(日曜日)11:00~、14:00~
健山
8月23日(日曜日)11:00~、14:00~
クラウンリオ
8月30日(日曜日)11:00~、14:00~
Hiro&AG
「遊びの世界がとまらない!」遠藤幹子
8月2日(日曜日)まで
ふわふわしたクッションを組み合わせ、楽しい遊びの世界を作ります。のったり、もぐったり、並べたり。手作りの大きな黒板にチョークでお絵かきもできる、空間を思い切り使った「遊びの世界」。
ふなばしアンデルセン公園 047(457)6627