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〈問合せ〉資源循環課 電話番号436-2433
地球規模では温室効果ガスの増加や天然資源の枯渇、国内では災害廃棄物の処理などが社会問題となっています。また、本市は最終処分(埋立地)を県外に依存しているといった課題があります。私たちが安心で快適な暮らしを続けるためには、生活から発生する「ごみ」を減らしていく必要があります。
このため、『ふなばしチャレンジ7プロジェクト』(4面参照)の取り組みによる環境負荷の少ない循環型社会の実現に向けて、一般廃棄物処理基本計画を平成29年2月に策定しました。
市では今年4月に新北部清掃工場が稼働開始し、旧清掃工場の6倍の能力の高効率発電により、清掃工場と余熱利用施設両施設の電力をまかない、余った電力は売電により年間約5億円の収益を見込んでいます。また、平成32年度の稼働を目指して南部清掃工場の建設にも着手しました。
市民および事業者の皆さんと行政がともに取り組み、協力しあうことで、豊かなまちづくりに欠かすことのできない循環型社会の実現を目指します。
リデュースReduce(発生抑制)・リユースReuse(再使用)の2R※を優先した社会を目指す
※着実に取り組みが進んでいる廃棄物のリサイクルよりも、優先順位が高い2Rがより進む社会を目指します
市民、事業者、行政のパートナーシップによって循環型社会を実現する
安心、安全を優先しながら、経済性を考慮した廃棄物処理のしくみを構築する
市役所11階行政資料室、市役所4階資源循環課、各図書館、市ホームページでも閲覧できます。
数値は27年度実績
可燃ごみは燃やした後に灰が発生するので、埋め立てまたは資源化をする必要があります。
27年度は可燃ごみ約16万8000トンを焼却し、焼却灰は年間約2万2000トン発生しました。
市内に埋立処分場がないため、焼却灰を8000トン資源化し、残りの1万4000トンを東北地方の埋立処分場に6億2400万円をかけ、埋め立てしました。
船橋市から350~700キロメートル離れた東北地方の埋立処分場まで、1日約3台のトラックで運んで処分しています。
埋立処分場の確保は大きな課題であり、限りある埋立処分場の負荷を軽減するため、ごみを減らす必要があります。
埋立処分場の負荷を軽減することが必要です!
[キャプション]焼却灰を清掃工場から搬出する12トントラック
[キャプション]東北地方の埋立処分場
全体のごみ処理経費は約73億円で、そのうち家庭から出る可燃ごみ(約12万トン)を約45億円の経費をかけて処理しています。45リットル分のごみを処理するには約200円の経費がかかっていることになります。
1人1日70グラム(中サイズの卵1個分)削減すると年間約6億円の経費削減効果があります。
また、老朽化した北部・南部清掃工場の建て替え工事には約415億円の費用がかかり、この建て替え工事のために借り入れした地方債(約220億円)の返済、新たなごみ出し支援サービス実施などのために、経費削減を進めていく必要があります。
経費を削減することが必要です!
総額 約45億円
収集費用 20.6億円
焼却費用 16.1億円
資源化費用 3.5億円
埋立費用 4.5億円
家庭から出る可燃ごみ1人1日あたりの排出量は523グラム(自己搬入分を含まない)です。分別区分は異なりますが、千葉県平均465グラム、中核市平均481グラムと比較すると、約40~60グラム多い状況です(26年度一般廃棄物処理実態調査結果)。
家庭から出る可燃ごみの種類別割合を見ると紙類(27.6パーセント)および生ごみ(34.6パーセント)が多い傾向にあることから、この2つの減量を進める必要があります。
資源化できる紙類(14.6パーセント)のうち、半分を資源化することで、約9000トンの減量、3億3000万円の経費削減効果が見込めます。(減量の取り組みは4面へ)
家庭から出る可燃ごみの減量が必要です!
生ごみ 34.6パーセント
資源化できる紙類 14.6パーセント
(内訳)
その他再生できない紙類 13パーセント
古着等 2.7パーセント
草木類 18.6パーセント
プラスチック類 15.2パーセント
その他(ゴムなど) 1.3パーセント
循環型社会実現に向けたステップアップ
市の家庭から出る可燃ごみの収集を週3回から、週2回に見直すことにより、ごみの減量および資源化に対する市民意識の高まりや環境負荷の低減などが期待できます。全国的に見ても、家庭から出る可燃ごみ1人1日あたりの排出量が同じ程度の自治体では、80パーセントが週2回の収集で、関東圏の政令市・中核市では、本市以外はすべて実施しています。
今後、市では市民の皆さんの理解を得てから、家庭から出る可燃ごみの収集回数の見直しについて検討を行います。
市内におけるひとり暮らしの高齢者は、26年度の3万3000人から37年度には4万7000人(ひとり暮らし率30パーセント)となる予測(第7次高齢者保健福祉計画・第6期介護保険事業計画)から、高齢者・障害者世帯へのごみ出し支援は重要度を増すと考えられます。
ごみ収集ステーションまでごみを出すことが困難な要介護者等を対象に、ごみ出し支援サービス(ふれあい収集事業)の実施に向けて、実証事業を行っています。
「有料化」にはごみ処理費用の一部をごみ袋の料金に上乗せし、ごみを出す人自身が負担する仕組みなどがあります。
「有料化」はごみ減量化の手段のひとつとして、他市でも定着しつつありますが、今後、市では他施策の効果を踏まえたうえで引き続き検討します。
| 項目 | 基準年度(平成27年度) | 中間目標年度(平成33年度) | 目標年度(平成38年度) |
|---|---|---|---|
| (1)総排出量 | 208,923トン | 194,300トン | 183,850トン |
| 27年度比 | --- | -7パーセント | -12パーセント |
| (2)1人1日あたり 家庭系ごみ排出量 | 567グラム | 497グラム | 427グラム |
| 27年度比 | --- | -70グラム | -140グラム |
| (3)リサイクル率 | 19.6パーセント | 27パーセント | 34パーセント |
| (焼却灰を含まない) | 13.3パーセント | 20パーセント | 27パーセント |
| 27年度比 | --- | +7パーセント | +14パーセント |
| (4)最終処分量 | 14,264トン | 10,000トン | 7,000トン |
| 27年度比 | --- | 約70パーセント | 約50パーセント |
今後の市のごみ事情と課題、家庭系可燃ごみの収集回数の見直し、ふれあい収集事業など、皆さんの地域で意見交換会を開催します。
参加は自由です。どうぞお気軽にお越しください。
| 日程 | 時間 | 会場 | 定員 |
|---|---|---|---|
| 7月2日(日曜日) | 午前9時30分~11時 | 北部公民館 第2集会室 | 40人 |
| 7月8日(土曜日) | 午後3時30分~5時 | 高根台公民館 講堂 | 50人 |
| 7月23日(日曜日) | 午前9時30分~11時 | 東部公民館 第2・3集会室 | 50人 |
| 7月26日(水曜日) | 午後6時30分~8時 | 中央公民館 第6・7集会室 | 30人 |
| 7月30日(日曜日) | 午前9時30分~11時 | 西部公民館 第1・2集会室 | 50人 |
市は、東京2020組織委員会が主催する東京オリンピック・パラリンピックの約5000個の金・銀・銅メダルを、全国各地で集めた携帯電話や小型家電から抽出したリサイクル金属でつくるプロジェクトに参加します。
6月1日からご家庭で不要になった小型家電を回収ボックスへ出していただくことで、皆さんの想いがこもったメダルがアスリートに届きます。
6月10日(土曜日)に中央公民館で開催する「ふなばし環境フェア」でも回収を行います。携帯電話等はデータを消去し、バッテリーを外してお持ちください。
市役所1階、船橋駅前総合窓口センター(フェイスビル5階)、北部清掃工場、公民館(浜町、宮本、東部、三田、薬円台、法典、葛飾、北部、海老が作、高根台、夏見)、東・北図書館
目標も取り組みも「7」がキーワード ※1面参照
有価物でリサイクルできる雑がみが可燃ごみとして捨てられています。紙製容器包装マークのある紙の箱などは紙袋へ入れて紙ひもでしばるか、雑誌やカタログにはさんで有価物回収の日に出してください。
[キャプション]リサイクルできる紙の箱などには紙製容器包装マークがついています
雑がみは紙袋に入れて、紙ひもでしばってください
水切りをすると約10パーセントを減量できます。生ごみはギュッとしぼってから捨てましょう。
生ごみの水分は悪臭を発生させ、カラスや猫にごみ袋を荒らされる原因になります。
毎月7日・17日・27日は冷蔵庫の中に消費期限が切れそうな食品がないか確認し、食品を無駄にしないようにしましょう。
宴会などでは最初の30分と最後の10分は食事に集中し、食べ残しを減らしましょう。小盛りを頼んだり、お店に確認して持ち帰りも利用しましょう。
レジ袋はLサイズで1枚7グラムあります。マイバッグを使うなど、1人1日1枚減らすだけで、年間約1600トンのごみが削減できます。ごみ減量や地球温暖化防止に向けてマイバッグ、マイボトル、マイ箸を持参して、ごみを減らしましょう。
小型家電は、不燃ごみとしてではなく小型家電回収ボックスに出すことで、希少価値の高い金属をリサイクルすることができます。ぜひ回収ボックス(3面参照)を利用しましょう。
事業系可燃ごみにおける有価物(紙類)の混入割合は18.45パーセントです。混ぜればごみでも、分別すれば資源です。家庭だけでなく職場でも分別を意識し、ごみを減らしましょう。
ごみ処理で発生する熱エネルギーを有効活用!
〈営業時間〉午前9時~午後9時
〈休館日〉(月曜日)※(祝日)(休)の場合は翌平日、年末年始
〈所在地〉大神保町1356番地3
〈問合せ〉メグスパ 電話番号457-5151
〈料金〉
温浴施設・健康浴施設
| 区分 | 料金(1回) | 回数券(6回分) |
|---|---|---|
| 一般 | 500円 | 2500円 |
| 小中学生 | 250円 | 1250円 |
| 65歳以上 | 400円 | 2000円 |
利用できる施設
大浴場、歩行浴プール、トレーニングルーム、娯楽室、フリースペース、休憩コーナー、更衣室
〈受付時間〉午前9時~正午、午後1時~5時
〈休業日〉(日曜日)、年末年始
〈所在地〉大神保町1360番地1
〈問合せ〉北部清掃工場 電話番号457-5341
〈家庭系ごみ〉可燃ごみ、粗大ごみ(可燃性・不燃性)
〈事業系ごみ〉可燃ごみ、粗大ごみ(可燃性)
〈見学日時〉(月曜日)~(金曜日)午前9時~午後4時※(火曜日)(木曜日)の午前は除く
〈申込み〉北部清掃工場ホームページ www.fes.ebara.com/tour/
電話 電話番号457-5341でも申し込み可
家庭にあるポリ袋などに、自宅から小学校までの道端のごみや空き缶、たばこの吸い殻などを拾い、小学校内の臨時集積所までお持ちください。
〈日時〉5月28日(日曜日)午前9時~11時
〈問合せ〉クリーン推進課 電話番号436-2434
※当日午前9時から、金杉小学校で開会セレモニーを行います