平成29年11月15日 午前11時00分から
市役所9階第二応接室
平成29年第4回市議会定例会が11月17日(金曜日)から12月22日(金曜日)まで36日間の会期で開催される予定です。
日程の詳細や主な議案等については別紙を参照して下さい。
平成29年第4回船橋市議会定例会議案説明(予定)(PDF形式 89キロバイト)
総務課 047‐436‐2297
市では、住民異動届(住所変更)に関する書類について、市民からの口頭の申し出をもとに職員が作成を行う「申請書作成支援窓口」を、12月25日(月曜日)から試験導入し、平成30年2月からの本運用を目指します。なお、住民異動届を職員が作成する方式の導入は、県内で初めてです。
現在、市内外への転入・転出や、市内での転居については、「住民異動届」を市民が記入し、窓口へ提出しています。しかし、多くの方が記入に不慣れであるため、窓口にて訂正をお願いする事例が多くあります。また、併せて児童手当や介護保険などの手続きも必要となる場合、改めて同じような書類を記入していただかなければならず、市民にとって負担となっています。
そこで今回導入する「申請書作成支援窓口」は、いわば“書かない窓口”。職員が市民から住所・氏名・生年月日・性別の基本4情報(※)やその他の必要事項をお聞きし、お互いにモニターで確認しながら端末への入力を行い、書類を作成します。それらの情報を入力していくと、住所変更と同時に行うべき届出が一覧として表示され、各課に提出する書類(最大で10業務21種類)が印刷されます。「住民異動届」には届出人の署名欄を除くすべてが自動で印字され(その他の書類については住所・氏名・生年月日・性別などが自動で印字)、記入の手間が軽減されることはもちろん、付随する様々な手続きの漏れも防止できます。これにより、市民の負担を大きく軽減し、簡単で正確、そしてわかりやすい窓口を実現します。
なお、本事業は汎用性のある改革モデルの構築と横展開を目的とした、総務省の「業務改革モデルプロジェクト」の受託事業であり、事業費の一部は国から支出されます。
※「マイナンバーカード」をお持ちの方については、カード情報を読み取ることで基本4情報を自動入力します。その他の方は聞き取りに基づいて手動で入力します。
平成29年12月25日(月曜日)
※試験運用期間中は、戸籍住民課に複数ある住民異動窓口のうち1カ所を「書かない窓口」とし、平成30年2月からの本運用(すべての窓口を「書かない窓口」とする)を目指します。
市役所1階 戸籍住民課 住民異動窓口
※各出張所、各連絡所、船橋駅前総合窓口センターでは実施しません
「住民異動届」のうち、転入・転出・転居の各手続き
住民異動届、児童手当・特例給付認定請求書、子ども医療費助成登録申請書等、10業務21種類
17,000千円
(うち、国からの支出内定額15,815千円)
戸籍住民課窓口 19,108件
船橋市全体 59,497件
戸籍住民課 047‐436‐2269
痛ましい交通事故がなくならない中、市では歩行者が安全に通行できる空間や生活道路の安全を確保するため、警察と連携して「ゾーン30」の整備を進めています。平成24年度から始まったこの事業も、今年度は12月までに6か所を整備し、市全体で24か所となります。
「ゾーン30」とは、生活道路が集積している区域を「ゾーン」として設定し、車の最高速度を「30km/h」に規制することにより、交通事故防止を図るものです。
市内の道路は人口の増加とともに車の交通量が増え、抜け道として生活道路を利用する車も多くなっています。「ゾーン30」の整備にあたっては、地元の町会・自治会からの要望を受け、警察と区域や形態などを調整するなど、地域の実情にあったものとしており、千葉県内で初めて「ゾーン30」を整備した本中山地区では平成25年度において、整備前5年間の平均に比べ、車両走行時速が10km/h低下したほか、自動車交通量が12%減、人身事故発生件数も7件から3件に減少するなど、一定の効果が上がっています。
今後は、既存の区域内でさらなる安全性の向上を目標に、地元と対策を協議していくほか、より必要性の高い区域での整備を検討していきます。さらに、薬円台4丁目の小学校と高校の間の道路において、今年度ハンプ(自動車の速度を抑制するために道路上に設けられた突起)を整備し、通行車両の速度データを分析していくなどの施策を進めてまいります。
道路建設課 047-436-2591
12月3日から9日は「障害者週間」です。市では、市民の皆さんに障害者福祉への関心と理解を深めてもらうため、12月5日(火曜日)から7日(木曜日)は「ららぽーとTOKYO-BAY」で、9日(土曜日)と10日(日曜日)は中央公民館で、障害者週間記念事業を開催します。
ららぽーとTOKYO-BAYでの開催は今回が初めてとなります。期間中、障害のある皆さんが制作した絵画や陶芸、書など約500点を展示するほか、6日(水曜日)には、市内各障害者就労施設等で作られたクッキーやパン、雑貨等を就労施設に通う皆さんが自ら販売します。たくさんの買い物客で賑わう同会場でこれらの催しを行うことで、障害のある皆さんの日頃の活動をより広くアピールします。
メーン会場となる中央公民館では、毎年恒例の障害のある皆さんによるダンス・演奏などの発表会や映画の上映に加え、9日(土曜日)に、障害者雇用優良事業所を表彰する制度「ふなばし♡あったかんぱにー」に今年選出された企業の紹介や、就労に関する経験を本人や事業者が語る発表会等を行います。また、10日(日曜日)には新企画となる「障害者スポーツ・レクリエーション体験コーナー」を設け、東京パラリンピック競技種目の「ボッチャ」のほか「スポーツ吹き矢」など、身体的条件や年齢に関わらず誰もが楽しめる6種類を体験していただきます。
会場と開催期間を拡充し、さらに内容を充実させた「障害者週間記念事業」を契機に、障害への理解促進や障害のある人の社会参加を推進していきます。
12月5日(火曜日)~7日(木曜日)午前10時~午後8時※7日は午後3時まで
障害のある人が制作した絵画、陶芸、書、雑貨など16団体・約500点を展示
12月6日(水曜日)午前11時~午後3時
市内の障害者就労施設等がクッキーやパンなどの食品、雑貨などを販売
12月9日(土曜日)、10日(日曜日)各午前10時~午後4時30分
障害者の就労を応援するイベント 午前10時30分~正午
「ふなばし♡あったかんぱにー」に表彰された企業の紹介をします。さらに、就業を目指す障害のある人やその家族、雇用を検討する事業者のほか、さまざまな人へ向けて、障害者就労に関する経験談等を発表します。
発表者
(1)現在働く特別支援学校卒業生 2人
(2)就労予定の特別支援学校在校生 2人
(3)障害者を雇用する事業者等 2社
身体障害の疑似体験 午前10時30分~午後4時
知っていますか?ほじょ犬 午後1時30分~2時
障害者スポーツレクリエーション体験 午前10時~午後3時
ダンス・演奏などの発表会 午前10時~午後0時10分
映画「聲(こえ)の形」 各午後2時~4時15分
※別添のチラシを併せてご参照ください
障害福祉課 047‐436‐2307
市では、市制施行80周年を記念して、船橋の名所や特産品などが描かれたオリジナルフレーム切手セットを作成し、現在市内の郵便局などで販売しています。
内容は、82円切手10枚が1シートでA4の台紙に収められています。市制施行当時(昭和12年)の国鉄船橋駅や昭和15年頃の本町通りの写真に加え、ふなばしアンデルセン公園、三番瀬から望むダイヤモンド富士、千人の音楽祭、ばか面おどり、特産の梨のほか、船橋を本拠地とする千葉ジェッツふなばしとクボタスピアーズのキャラクターなどが切手となっています。
ご自分のコレクションに加えるもよし、お知り合いへの郵便物に貼るのもよし、船橋の魅力をぜひお楽しみください。
このセットは10月31日から、500セット限定で販売をしております。なお、11月14日現在、好評により残数が276セットとなっておりますので、ご希望の方は郵便局にご確認の上、お買い求めください。
船橋市・鎌ケ谷市の郵便局
1セット 1,530円(税込)
秘書課 047‐436‐2092
市では、平成30年1月8日(祝日)の「船橋市成人式」に向けて準備を進めている新成人によるリハーサルを、12月5日(火曜日)、中央公民館にて、報道関係者の皆様に公開します。
成人式の企画・運営を行うのは、新たな門出を自分たちで作り上げようと公募で集まった新成人。式典の司会者や音楽演奏・日本舞踊などを披露する“二十歳のアピール”出演者のほか、運営ボランティアなど60人以上が参加しています。また、過去に成人式の舞台に携わったOB・OG(成人式友の会)も加わり、初めての大舞台で不安を抱えている新成人に、これまでの経験をもとにしたアドバイスや当日の運営などのサポートを行います。
今年のテーマは「挑戦~自分の可能性を信じて~」。これは、これまでの企画・運営会議で新成人たちが“無限の可能性を信じて、大人の世界へと積極的に踏み出していく”という決意を込めて決定したものです。このほか、式典の記念品は、若者の間で人気が再燃している使い捨てインスタントカメラとするなど、自分たちのアイデアとパワーで式を盛り上げようと取り組んでいます。
今後は、式の当日まで10回の打ち合わせやリハーサルを行い、自分たちの晴れの舞台を作り上げていきます。
公開リハーサルでは、司会の進行練習や音楽演奏の音あわせなどを行います。新成人が真剣に取り組む姿をぜひご取材ください。
12月5日(火曜日) 午後7時~9時
中央公民館(本町2-2-5) 音楽室4F
平成30年1月8日(祝日)
午前10時20分~11時45分
午後1時00分~2時05分
午後3時00分~4時05分
※各部、地域区分(中学校区)単位に分けて開催します。
市民文化ホール、中央公民館
6,288人(男3,414人 女2,874人)
※平成29年11月1日現在
社会教育課 047‐436‐2895
市では、1月30日(火曜日)に中小企業の経営者を対象とした「働き方改革セミナー」を開催します。
市が平成26年度に行った調査では、市内の約4割の商工業者が雇用状況について「不足」と回答しており、今後は働き盛りの30代から40代の人口減少が見込まれるなか、さらに雇用確保の厳しさが強まると予想されます。そのような状況に対応するため、27年度に策定した「商工業戦略プラン」に基づき、年齢や性別、子育てや介護等の事情に関わらず、誰もが働きやすい職場づくりを行う「働き方改革」の先進事例をセミナー形式でご紹介します。
講師には「100人いたら100通りの働き方」と掲げ、積極的な職場改革を行う“サイボウズ株式会社”の社長室フェロー野水(のみず)克也(かつや)氏をはじめ4人をお招きし、「子連れ出勤」や「副業の許可」など、職場改革に向けた様々な取り組みをお話しします。
さらに千葉労働局と連携して、社会保険労務士による各種相談を実施するなど、フォロー体制も整えています。
市では、今後も人事労務担当者向けにも同様のセミナーを開催するなど、積極的な啓発活動を行っていきます。
平成30年1月30日(火曜日)午後1時30分~5時
市役所11階 大会議室
サイボウズ株式会社 社長室フェロー 野水(のみず)克也(かつや)氏
5年間で離職率1/5、売上は1.6倍、働き方改革でエントリーシート5000通が殺到する人気企業になったサイボウズの取り組みを徹底解剖。また、慶応義塾大学大学院生で結婚・子育てと仕事の両面から人生設計をサポートする取り組みをおこなっている株式会社manma 代表取締役社長 新居(におり)日南(ひな)恵(え)氏を交えた対談を行います
南三陸の会社の『残業ゼロ・指示ゼロ』経営」
株式会社ヤマウチ 専務取締役 山内恭輔氏
震災で工場を流され、ゼロからの再出発。流失する若者を定着させようと「社員が働きがいをもち自分で意思決定できる社内環境」を進め見事復活した軌跡
セントワークス株式会社
ワーク・ライフバランスコンサルタント 一之瀬幸生(いちのせさちお)氏
「働き方改革、実際にはどのように進めればいい?」の質問に答えます。特別なコストをかけずに成果に繋がったWLBプロジェクトの仕組み
企業の経営者、人事担当者、ワーク・ライフ・バランスや多様な働き方に関心のある人※市外在住の人も可
先着100人※保育あり(1歳~就学前。先着5人。1週間前までに要予約)
事前に商工振興課(shokoshinko@city.funabashi.lg.jp)へ
※市ホームページの申し込みフォームでも受け付けています
http://www.city.funabashi.lg.jp/jigyou/shoukou/004/hataraku-kaeru.html
商工振興課 047‐436‐2476
市では市民の皆さんが買い物を楽しんでもらえるよう、12月2日(土曜日)に船橋市地方卸売市場で「ふなばし楽市」を、9日(土曜日)は船橋大神宮で船橋の特産品が並ぶ「ふなばし朝市」を開催します。師走のお買い物は、市内外から“旬”が集まる2つの市にお越しください。
「楽市」は、市民の皆さんに卸売市場への理解を深めてもらい、実際に市場内へ足を運んでいただくことを目的に、偶数月の第1土曜日に実施しています。当日は青果や水産、関連店舗などが新鮮な野菜や果物、水産物等を取り揃えます。プロの目で選んだ厳選素材ばかりが並びますので、その品質は折り紙付きです。さらに、「旬を探そう!スタンプラリー」を実施しており、スタンプを3つ揃えると、市場お買物券や野菜、水産加工品などが当たる抽選会に挑戦できますので、ぜひご参加ください。
市場内の各店舗についての詳細は、船橋市地方卸売市場のウェブサイトでご確認ください。市場のイベント情報はもちろん、日々の旬な情報を発信しています。
12月2日(土曜日)午前9時~11時30分※スタンプラリーは景品・参加賞が無くなり次第終了
船橋市地方卸売市場
地方卸売市場 総務課 047-424-1151
「朝市」は船橋大神宮を会場に、新鮮でおいしい旬の野菜や船橋漁港で水揚げされた魚介類など“船橋産”にこだわった特産品が並ぶほか、ふなばし産品ブランド認証品を販売します。さらに、地域の飲食店が地元の食材を使用した“小松菜入りやきそば”や“小松菜とホンビノス貝のピッツァ”など自慢の料理を調理し、来場者の皆さんに出来たての逸品を味わっていただきます。また冬の鉢植えの主役“シクラメン”を船橋市花卉組合が販売しますので、クリスマスを彩る観賞用としておすすめします。さらに、小さなお子様が楽しめるイベントとして船橋レクリエーション協会による「キッズコーナー」を設置します。
12月9日(土曜日)午前9時~11時
船橋大神宮(船橋市宮本5-2-1)
※駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください
JAちば東葛、JAいちかわ、市漁業協同組合、市観光協会等
商工振興課 047-436-2473
今年の冬も市内各地の商店街で、まちを美しく彩るイルミネーションが設置されます。これは各地の商店会等が独自の工夫を凝らし実施するもので、年末年始の買い物に合わせてさまざまなイベントも用意し、まちを盛り上げます。市ではこうした事業を積極的に支援することで、市民の皆さんにこの時期ならではのまちの風景と買い物をお楽しみいただきたいと考えています。
地元商店会を中心とした「アイラブふなばし実行委員会」が、JR船橋駅周辺にイルミネーションを設置します。点灯式後にはイルミネーションを巡る「イルミネーションツアー」を開催するほか、今年は新たに「フォトコンテスト」(作品募集は12月31日(日曜日)まで)も開催します。
11月18日(土曜日)~平成30年1月31日(水曜日)
(各日:午後5時~11時)
JR船橋駅南口駅前、ほか駅周辺7か所
※別紙地図を参照
11月18日(土曜日)午後4時40分~5時
JR船橋駅南口交番脇
※詳細は地域情報サイトまいぷれの特設ホームページをご覧ください。
船橋市本町通り商店街振興組合が、街路樹を幻想的な光で彩ります。また、12月9日には商店街のいくつかのお店を回るクイズラリーを開催。参加者にはディズニーチケットやクリスマスグッズが当たる抽選会を実施するほか、同日は船橋小学校の児童によるハンドベルのコンサートも開催します。
11月18日(土曜日)~平成30年1月8日(祝日)
(各日:午後4時~10時)
本町通り街路樹
12月9日(土曜日)午後3時30分~5時
船橋スクエア21ビル前
西船橋商店会が西船橋駅北口ロータリーにあるヒマラヤ杉をゴールドなどの温かみのあるLED電球で飾り、光が上から下へ降りそそぐ賑やかなイメージにデコレーションします。
また、好評につき5回目となる「クリスマスツリーフォトコンテスト」(作品募集は12月25日(月曜日)まで)も開催します。
11月12日(日曜日)~平成30年1月上旬
(各日:午後4時~午前1時)
JR西船橋駅北口 ロータリー内
※詳細は西船橋商店会ホームページをご覧ください。
中山商店会がJR下総中山駅北口のロータリーと、時計台にイルミネーションを設置し、駅前を豊かな光で包み込みます。
11月29日(水曜日)~平成30年1月31日(水曜日)
(各日:夜間にセンサーによる自動点灯、消灯)
JR下総中山駅北口ロータリー
船橋市前原商店会が街路灯をイルミネーションで飾りつけるほか、同商店会と習志野市の商店会が連携し、JR津田沼駅北口ペデストリアンデッキの時計塔、ブロンズ像をイルミネーションで装飾します。
11月18日(土曜日)~平成30年2月中旬
(各日:午後4時30分~午前0時)
JR津田沼駅北口周辺
習志野台商店街振興組合が、食育イベントを開催します。当日はせんべい焼き体験などができるほか、商店街前の道路が歩行者天国となり、歌や太鼓の演奏が披露され、当日来場者が参加することもできます。
11月26日(日曜日)
JuJu広場(習志野台2丁目)
正午~午後4時まで
いも煮の試食、せんべい焼き体験、クリスマスツリーの飾り付け ほか
北部地区の4つの商店会(三咲中通り商店会・二和中央商店会・咲が丘南部商店会・二和向台商店会)が連携し「歳末大感謝祭ドリームスクラッチ」を開催します。1店舗で1回のお会計が700円以上で1枚スクラッチカードを進呈します。参加店舗の目印は、店頭のノボリ旗やポスターです。当たりが出ると景品(障害者施設「ふなばし工房」で製造したジャムなど)と交換できます。
12月1日(金曜日)~12月25日(月曜日)
56店舗
商店街を彩る「ランタン飾り」を行います。商店街近隣の幼稚園、保育園の子どもたちに描いてもらったランタンを、各店舗の店先に並べます。心温まるランタンを見ながらお買い物をお楽しみください。
12月8日(金曜日)~12月17日(日曜日)
芝山団地商店街
商工振興課 047-436-2472
年末恒例、市の一年間の出来事を選りすぐり写真で振り返る写真展“船橋2017”を12月19日(火曜日)から、市役所1階で開催します。
広報課の職員が「広報ふなばし」や「ホームページ」「フェイスブック」などの素材として撮影した約4万5千カットの中から、厳選した約50点の写真を展示します。
今年は市制施行80周年を迎え、記念式典のほか、節目の年を彩るさまざまなイベントが行われました。また、施設が一層充実した年でもあり、4月には、北部清掃工場の余熱を利用した温浴施設であるメグスパのオープン、7月には、大人も子どもも楽しめる、ふなばし三番瀬環境学習館と運動公園プールがオープンしました。
さらに、10月にはデンマーク王国との外交関係樹立150周年を記念して、メアリー・エリザベス皇太子妃がアンデルセン公園を訪問されるなど、特別な年となりました。そうした今年ならではの写真に加え、現在、船橋の風物詩となっている「千人の音楽祭」や「ふなばし市民まつり」などの写真も展示します。
船橋の今年一年を、ご自身の一年の振り返りとともにお楽しみください。
12月19日(火曜日)~平成30年1月12日(金曜日)
午前9時~午後5時 ※年末年始(土曜日)(日曜日)(祝日)は休み
市役所1階 美術コーナー
広報課 047-436-2015