令和元年9月3日(火曜日)に、船橋市浜町3丁目の物流倉庫に搬入されたコンテナ内において発見されたアリについて、専門家による種の同定の結果、9月9日(月曜日)に特定外来生物であるヒアリと確認されました。
詳細については、報道発表資料(PDFファイル)をご確認ください。
市内において、ヒアリと疑われるアリを発見した際には、ページ下部にリンクを貼った環境省チャットボットをご利用いただくほか、特に疑わしい場合にはページ下部の連絡先にご連絡ください。
ヒアリの働きアリは、2.5ミリメートルから6ミリメートルまでの色々な大きさのアリが混在しています。
身体は赤っぽくツヤツヤしており、腹部(おしり)は暗めです。
令和元年9月に船橋市浜町3丁目の物流倉庫に搬入されたコンテナ内でヒアリが確認されました。これまで、ヒアリが定着している国から輸入した貨物などと共にヒアリが国内に侵入し、14都道府県で発見されています(令和元年9月10日現在)。
しかし、現在のところ、船橋市内を含め、日本国内におけるヒアリの定着は確認されていません。
ヒアリに刺された場合、激しい痛みや腫れを感じ、強いアレルギー反応によるアナフィラキシーショック(呼吸困難など)を起こすことがあります。異常を感じた場合は、医療機関を受診してください。
ヒアリとよく似たアリにアカカミアリがいます。体長は3ミリメートルから5ミリメートルで、体色は赤褐色で頭部は褐色です。
ヒアリほど毒は強くありませんが、アカカミアリも特定外来生物に指定されていて、注意が必要なアリです。
下表は、ヒアリとヒアリに似た在来種の一部です。他にも似た種類がいます。
| ヒアリ | アズマオオズアリ(大型・小型の働きアリ) | オオシワアリ | |
| アリ全体像※ | |||
| 肉眼で見える特徴 | 全体にツヤがあり、腹部がやや黒っぽい 集団では様々な大きさが混在 | 働きアリは小型と大型の2タイプに分かれる 大型の働きアリは頭が大きい | 頭部、腹部にツヤがない 頭部から腹柄節は黄色っぽく、腹部は暗褐色 |
※画像は自然環境研究センター提供
標本写真のため生きているときと色合いが異なります。
記載の情報は、令和元年9月1日現在の情報です。
アリの数が少ない場合、可能であればスプレー式殺虫剤で殺処分したうえでご連絡ください。その際、周囲にほかのヒアリ・アカカミアリがいないか十分に確認し、ヒアリ・アカカミアリに刺されないよう、また薬剤の影響を受けないよう、注意してください。
疑わしいアリが多数いるといった場合は、無理に対応せずご連絡ください。
なお、在来アリをむやみに殺してしまうと、ヒアリ・アカカミアリが侵入した際にその定着を容易にするリスクをもたらしますので、ご注意ください。
環境省では、チャットボット(チャット機能を利用した質問に対して自動応答する対話型のプログラム)による365日、24時間の問合せ受付をしております。
ヒアリの生態や見分け方、対処法等のご質問やヒアリに関するご相談を受け付けておりますので、リンク先よりご利用ください。
以下の環境省「ヒアリに関するお問合せ」のページ内に、専用ウインドウが表示され、生物多様性キャラクターの「アリー」による自動応答が開始されます。
https://www.env.go.jp/nature/intro/2outline/attention/05_contact/index.html(外部ページ)
ヒアリの発見事例が相次いで報告されていることを踏まえ、ヒアリの侵入・定着の防止に向け、政府一丸となって対応していくため、「ヒアリ対策関係閣僚会議」が開催されました。詳細は以下のリンクからご覧ください。