令和4年度末の整備済面積は5,138haとなり、前年度末より65ha増加しました。これにより処理区域内人口は588,625人となり、行政区域内人口647,597人に対する下水道処理人口普及率は前年度の90.4%から90.9%となりました。
令和4年度の損益は、総収益163億6823万7099円、総費用159億4510万9514円となり、4億2312万7585円の利益となりました。
収益のうち、下水道使用料は75億8831万4130円、一般会計からの繰入金は49億9832万8000円でした。
また、管渠や処理場の整備などに係る建設改良費決算額は、68億2908万9215円となりました。
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