アメリカオニアザミは、生態系被害防止外来種(※)に指定され、繁殖力の強い外来の植物です。葉や茎に固く鋭いトゲを持ち、手に刺さると痛みを伴います。

市役所本庁舎敷地内で発見されたアメリカオニアザミ

アメリカオニアザミの花(八王子市ホームページより引用)
自宅の庭や自己所有の敷地等にアメリカオニアザミが生育していた場合は、下記「駆除の方法」を参照にして駆除にご協力をお願いします。
(※)特定外来生物ではないが、幅広く生態系等に被害を及ぼすおそれのある外来種のことです。
公共施設の敷地においては、市役所本庁舎、ふなばし三番瀬海浜公園砂浜や北部清掃工場で確認されています。
アメリカとありますが、ヨーロッパ原産のキク科の植物です。繁殖力が強く、在来の植物の生育場所を奪うなどの影響を与える可能性があるため、環境省により生態系被害防止外来種に指定されています。葉っぱがギザギザで、トゲがあるのが特徴で、手に刺さると痛みを伴います。開花時期は7~10月ですが、枯れた後でも鋭いトゲがあるため、駆除の際には十分に注意してください。高さは50~100cmに成長するため、小さいお子様は特にご注意ください。
| ノアザミ(在来種) | アメリカオニアザミ(外来種) | |
| 開花時期 | 5~7月 | 7~9月 |
| 葉のトゲ | 葉の縁のみ | 葉の縁のほか、表面にも密生 |
| 花のつき方 | 茎の先に花を1つだけつける | 茎の先に花を数個つける |
・花が咲く前の駆除が効果的です。
・固く鋭いトゲがあるため、革手袋等をつけて作業してください。
・草刈り鎌などで刈るか、スコップ等を使用して根周辺の土ごと根ごと堀り上げてください。
株や根が残っていると再生してしまいます。
・可燃ごみとして処分してください。なお、トゲがごみ袋を突き破り、収集作業員が怪我をする可能性がありますので、新聞紙などでくるむか「トゲ注意」の貼紙をごみ袋に貼るなどご配慮願います。