「若年性認知症ガイド」（第1版）について

船橋市地域包括ケア推進課において、認知症に関する施策を行っておりますが、 18～64歳で発症する若年性認知症については、65歳以上で発症する老年性認知症に比べ、まだまだ一般の方には知名度が低く、支援やサービスが不十分であるのが現状です。

そこで、平成24年7月、利用可能な行政サービス等を中心に掲載し、利用者及びその家族をはじめ、医療機関や介護サービス事業者に必要な情報を提供することを目的として、「若年性認知症ハンドブック」（第1版）を発行いたしました。

その後、制度内容や情報等を更新し発行して、令和3年度より新たに「若年性認知症ガイド」（第1版）を作成いたしました。

当ガイドは、地域包括ケア推進課、各地域包括支援センター及び各在宅介護支援センター等の窓口において設置しております。また、このページの下からもダウンロードが出来ます。

内容

・若年性認知症とは？
・認知症を疑ったら
・診断を受けたら
・日常生活支援、退職したら