レジオネラ症の患者の死亡事例がありましたので、感染予防及び注意喚起の観点から、お知らせします。
【患者概要】
【令和7年10月10日】感染症予防のための情報提供について~レジオネラ症の感染予防及び注意喚起~(PDF形式 233キロバイト) レジオネラ症(legionellosis)は、レジオネラ・ニューモフィラ(Legionella pneumophila)を代表とするレジオネラ属菌による細菌感染症です。
その病型は、急激に重症になって死亡に至る場合もある劇症型の肺炎と、数日で自然に治る場合が多い一過性のポンティアック熱があります。
感染経路は、土壌、冷却塔水、プール、池、噴水、温泉水、24時間風呂に分布する病原体のエアロゾル吸入、汚染された水の誤嚥による感染であり人から人への感染はありません。
| レジオネラ肺炎 | ポンティアック熱 | |
| 潜伏期間 | 2~10日(平均4~5日) | 1~2日(平均38時間) |
| 症状 | ・咳 ・寒気 | ・発熱 ・寒気 ・筋肉痛 |
| 特徴 | 急激に重症になり死亡に至ることもある | 一般的に軽症で数日で治ることが多い |
| 治療 | 抗菌薬療法 早期診断、早期治療が重要 | 自然に軽快することが多く、 抗菌薬なしでも改善することが多い |
| 届出数 | R3年 | R4年 | R5年 | R6年 | R7年 |
| 船橋市 | 8 | 5 | 10 | 9 | 8 |
| 千葉県 | 84 | 85 | 95 | 132 | 88 |
| 全国 | 2,133 | 2,143 | 2,291 | 2,428 | 1,813 |
※令和7年は船橋市は10月8日現在、千葉県、全国は10月5日現在(感染症発生動向調査2025年第1週から第40週)現在の速報値(NESIDシステム随時集計より)
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