令和5年9月22日(金曜日)に、6個もの小型充電式電池が可燃ごみとして排出され、その小型充電式電池が原因と思われる収集車の発火事故がありました。
このような事故が発生すると、作業員や周囲の方などの人命に関わる重大な事故につながります。
本体から取り外したリチウムイオン電池やモバイルバッテリーなどの小型充電式電池は、市では収集することのできない処理困難物に該当しますので、絶対に可燃ごみとして排出しないでください。
※過去にも同様の事例が生じています。
(令和3年2月20日)小型充電式電池が原因と思われる発火事故
(令和元年11月19日)モバイルバッテリー(小型充電式電池)が原因と思われる発火事故
使用済み小型充電式電池 | 電器店やスーパーなど「リサイクル協力店」にある「小型充電式電池リサイクルBOX」を利用(詳しくはこちら) ※リチウムイオン電池・電池使用製品の正しい捨て方を紹介する動画はこちら |
スプレー缶、卓上ボンベ | 必ず中身を使い切ってから、穴を開けずに資源ごみ |
使い捨てライター (プラスチック製) | ガスを必ず使い切ってから、水に浸して、発火しないようにして可燃ごみ ※大量(1回につき6個以上)に処分する場合は、クリーン推進課にご相談ください(過去に発火事故がありました) |
使い捨てライター (金属製) | ガスを必ず使い切ってから、水に浸して、発火しないようにして不燃ごみ ※大量(1回につき6個以上)に処分する場合は、クリーン推進課にご相談ください(過去に発火事故がありました) |
電動補助機能付自転車 | 粗大ごみ |
その他の分別につきましてはこちらをご覧ください。