
宮本台公園の遊具が新しくなりました。大きなお城の木のアスレチックが、色あざやかなプラスチックのおもちゃのような遊具に変わりました。
前のアスレチックの方が、私は好きです。それは、私が1歳の時から、登ることや降りることに挑戦した遊具だからです。小学生になってからは、友達と鬼ごっこをして共に汗をかき、叫び笑い合った遊具だからです。その10年間の思い出がなくなってしまうようで、悔しくて寂しい気持ちでいっぱいです。
私は友達ときれいな新しい遊具で遊んでみました。「あれ?結構楽しい、、、。だけど何か物足りない。」
それから何日も、遠目から遊具を見続けました。小さな子たちが、階段を一歩一歩登る姿や満足そうに滑り台を滑る姿、友達やお父さんと笑いながら追いかけっこをする様子を見て、昔の私と一緒だなと温かい気持ちになりました。
遊具ではなく、その遊具でどんな思い出をつくるかが大切なんだと思いました。私も友達と遊び、ゆっくり時間をかけて新しい遊具と仲良くなっていきたいです。
(令和7年4月22日投稿)
▲新しくなった宮本台公園の遊具