船橋市の下水道事業は、昭和35年から建設に着手し、生活環境の改善、浸水被害の防除、自然環境の保全を図るため、現在も施設の整備を進めています。汚水・雨水併せて約1,500kmの管路を保有しており、今後、対策が必要となる施設が増大します。
そのため、下水道施設全体を一体的に捉え、計画的な点検・調査及び修繕・改築を行うことにより日常生活や社会活動への重大な影響を及ぼす事故を未然に防止し、持続可能な下水道機能の確保とライフサイクルコストの低減及び事業費の平準化を図ることを目的に、ストックマネジメント計画を策定しました。
古くなった施設は劣化により、道路の陥没や処理機能の低下を引き起こすことがあります。こういった事態を防ぐため、市では国の交付金制度を活用し、計画的に対策を進めています。

ストックマネジメント計画では、船橋市が管理する下水道施設全体を対象に、施設の特性に応じて3つの管理方法を設定しています。

老朽化した管路施設は、管の入れ換えや管更生により対策を実施しています。管更生は管の内面から補強する技術で、道路掘削を行わずに対策を実施することができます。

下水処理場においても多くの設備で老朽化が進行しているため、交換等の対策を進めていきます。


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