「メタボリックシンドローム（内臓脂肪症候群）」がテレビや雑誌などでも話題になっていますね。内臓脂肪を減らすとされる健康食品も色々多くなってきました。

減ったはずの内臓脂肪はどこに行くか知っていますか？実は血液の中に溶け出しているだけなのです。血液中の脂肪が肝臓で分解され初めて内臓脂肪が改善されたと言えるのです。

溶け出した脂肪の量が肝臓の処理できる能力を超えると、血液中に溢れ動脈硬化の原因になることや、分解しきれず肝臓に蓄積され脂肪肝の原因になることが考えられます。
内臓脂肪の多い方だけでなく、ストレスの多い方やお酒を良く飲む方、脂っこいものや洋菓子が好きな方、睡眠不足の方や運動不足の方の肝臓は要注意！

肝臓の機能強化をするものでは、マリアアザミの種子から抽出される「シリマリン」がとても有名です。ヨーロッパでは様々な研究が行なわれ、肝臓強化などシリマリンの有用性は高く評価されています。

特に春は漢方でも肝臓が弱る時期と考えられています。メタボ改善には肝臓の元気がとても重要です。

シリマリンを効果的に摂取するには「アップルフェノン」があります。
アップルフェノンは、肝機能を改善するシリマリンだけでなく、脂肪を溶かすリンゴポリフェノールも配合されているのでメタボ改善を効果的にお手伝いします。