世界で最初の生ハムスライサーをご存知でしょうか?その厚さ0.14mm迄薄くスライスできます。これにより、口に入れた時に溶ける様な食感と豊かな熟成香を存分に楽しむ事ができます。もちろん塩加減を優しく感じる事も日本人の味覚にあっていると思います。100年以上の歴史を持つ”ベルケル社”。ベルケル社は1898年に誕生し、今でも生ハムスライサーメーカーのトップに立ち続けています。まさに生ハムスライサー会のフェラーリといった印象です。緻密に計算された構造とスライサーとしてのクオリティーは他社が真似しても追いつけない、イタリア製の生ハムスライサー会社がベルケル社をリスペクトして同じ色を真似してしまう程ですw今回、BAR篠崎が仕入れた手動式の生ハムスライサーは電動式の約3倍の値段がします！なぜなら電動では歯に熱を持ってしまうため、生ハムの本来の食感が損なわれる可能性があり、手動式の場合は緻密にスライサーの稼働を計算し、複雑な動きをしなければいけないため構造にかけるコストが変わってきてしまうからです。今回は“ボラーノ　トリビュート”という直営店のみ販売の正規品を購入致しました。テイクアウトのご利用も可能です。是非とも一度、お試し下さいm(_ _)m