あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願い致します

短い冬休みでしたが、元旦以外は冬期講習を行いました。頑張って来ていた子たちは、間違いなく力がつきました！

さて今回は社会科の勉強法についてお話しします。

受験頑張るぞ！と思い、教科書を開いてみたのはいいけれど、その分量にやる気をくじかれる…なんて事はありませんか？
公立高校の社会は地歴公が30点ずつ均等に出題されますが、歴史や地理は１・２年時に習ったものですから忘却の彼方。3年で習っている公民は授業時短の影響でかなりの高速授業になっています。そこでまずは、一問一答問題を解いてみてください。
難しい問題を解くためには基本からやることが結局は近道。薄くて量が少なめの冊子を何冊もやれば、その単元での肝の部分が分かり次のやる気にも繫がります。自分が頑張ったと言う「あかし」を冊子の数という目に見える形で残すことが大切ですね。

中学２年生の皆さん！早めの取り組みが学力向上の近道です。３年になったら、夏休みになったら、と言わずに、早く来てください！
もちろん中1生も小学生も、勉強の習慣を付けるためにも来てくださいね。基礎が大事です。わからないものを、そのままにしないでください。